あの『サクマドロップス』のお線香がバカ売れ!
供養用途だけにとどまらず、癒し目的やお部屋のインセンスとして購入するOLや女子高生が続出し、
昨年秋に発売後シリーズ史上過去最高の出足を記録し、最短で1万個販売を達成したとのこと。
サクマドロップス ミニ寸線香 (故人の好物シリーズ) 約10g×4種
その日の気分に合わせて選ぶことができる。
お線香の長さは約93ミリ。
燃焼時間は約19分
内容量は各香り10グラムx4種類。
ネット上でも話題の「サクマドロップス ミニ寸線香」
子どもの頃サクマドロップスを買うといつもお母さんが「私はハッカが一番好きだから」ってハッカ全部食べてくれて、他のフルーツ味は全部くれて優しいお母さんと思ってたけど、今サクマドロップス線香にハッカの香りがないのにキレてるの見てただ単に本当にハッカ好きなだけなのだと知った
— ネットゲームのオフ会で会った以下略BOT (@POST_charafre) March 28, 2016
線香の匂いでミルキーとかサクマドロップスの匂いだって…線香ぇ
— ||||ةڼ|||カザミ@補習 (@Aysg_bbpy_) March 25, 2016
さくまさんの香り…()
サクマドロップスの線香なんてあるんやね。節子、もとい野坂昭如さんの妹のお墓があったならば、手向けたい物だなぁ。サクマとサクマ式ってのは、ちょいと事情があって別物にはなるようだが。
— ひよこ@のーみそでろりあん (@hiyoko_1127) March 21, 2016
【マメ知識】サクマドロップスとサクマ式ドロップスの違い
サクマドロップス(左)とサクマ式ドロップス(右)
もともとは同じ会社だったが、戦時中に砂糖の供給が止まり解散せざるを得なくなり、戦後に会社が分裂。
裁判の末に、戦前の社長の三男が興した会社のアメが「サクマドロップス」、番頭の立場にあった人物が興した会社のアメが「サクマ式ドロップス」ということに落ち着いた。
他にもあるある。好物シリーズのコラボお線香
堅苦しい雰囲気ではなく、故人を身近に感じながら思いを馳せたい人にオススメ。
懐かしの駄菓子系お線香はOLや女子高生にもウケがよく、自宅での芳香剤代わりに使用している人も多く、プレゼントアイテムとしても好評だとか。
ミルキーの香りのミニ寸線香
発売から60年以上も愛され続けている不二家の定番お菓子ミルキーの香りの話題のコラボお線香。
ミルキーの懐かしいミルクの香り
燃焼時間:約19分
今後、さらにどんなブランドとコラボが生まれていくのか?
カメヤマのコラボ線香シリーズから目が離せない!
缶の雰囲気を出すためにパッケージはメタリックの紙を採用し、本物志向にこだわった。
カラカラと缶を振って、何味の飴が出てくるのかワクワクした幼少期の思い出が甦る!