その後、山口小夜子さんは舞台女優・ダンサーとしても活躍され、オペラやミュージカルの分野でも、その存在感を大いに発揮します。
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マルチな分野で活動していたイメージがありますが、彼女の中心はあくまでモデル業に。
晩年は自らを”ウェアリスト”(着る人)と名乗っておられましたね。
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ファッションにダンスや音楽・映像などの要素を組み込んだ独自の世界観を発信され、まるでアーティストとして自らの作品を表現するかのような活動を展開していましたね。
そんな山口小夜子さんが急逝されたのは2007年のことです…
山口小夜子さんの主な出演作品
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内容&あらすじ
1926年、魔都・上海の一角に佇む娼館「春桃桜」に、Oという名の娼婦を連れた男ステファン卿がやってくる。娼館の女たちにも、客である男たちにも心の闇がある。男たちは、娼館の中でその闇をあらわにする
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内容&あらすじ
拳銃を「あたしの男」と呼ぶ、殺し屋組織「ギルド」のNO.3である皆月美有樹(通称:野良猫)は、ある日組織の代理人から殺しの依頼を受ける。しかし連絡の行き違いから、美有樹は別の幹部を殺してしまう。やがて組織のNO.1である百眼の殺しを依頼された美有樹だが、誰も百眼の顔を知らず、美有樹自身も一向に姿を見せない百眼に追いつめられていく。
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内容&あらすじ
元LUNA SEAのSUGIZOが主演と音楽監督を務めたスピリチュアル・ファンタジー映画。幼いころ、両親を目の前で殺害された幼い兄妹。やがて時が経ち、兄の志音(SUGIZO)はヴァイオリニストになるが、妹は事故で死んでしまう。そして数年後、彼の前に妹そっくりの美少女ミサ(柴咲コウ)が現れる…。
内容&あらすじ
雪の降るある夜、馬頭琴と共に教会に捨てられた赤子。その馬頭琴に見覚えのある修道院長は、赤子を世羽(ヨハネ)と名づけ、教会で育てることにする。
修道院長は、1945年の長崎の原爆で間一髪難を逃れた経験を持つ。彼女が失った多くの人々の中に馬頭琴奏者のナランさんがいた。彼は被爆し亡くなったが、馬頭琴だけは焼けずに残り、一時期彼女が預かった後に、息子が引き取りにやって来た。そうして月日は流れ、再び現れた馬頭琴。
やがて赤子は少年となり、宇宙に思いを馳せるようになる。生まれつき足の悪かった世羽は、ある晩、高熱にうなされる。
爪弾かれた馬頭琴の音色と共に、夢の扉が開かれた。
『氷の花火 山口小夜子』
公開:2015年
監督:松本貴子
出演:山口小夜子
天児牛大
天野幾雄
監督:松本貴子
出演:山口小夜子
天児牛大
天野幾雄
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内容&あらすじ