バストが小さいこと(ボインの反対、ナイン!!)がお悩みの高校1年生・沢田知佳(ちか)
明るくてかわいいけれど、ちょっぴりバストが小さいこと(ボインの反対、ナイン!!)がお悩みの高校1年生・沢田知佳(ちか)。そんな知佳が、同級生の桑田一平(いっぺい)にバストを見られちゃった!? 見ちゃった一平は、知佳のナインに一目ボレ!! ついでに大サービスでパンティも見られてしまって、このままじゃ女の子の一番大切なところも見られちゃう!? ドキドキしっぱなしの青春ラブコメ第1弾!!
映画『胸さわぎの放課後』
1982年4月17日公開。
桑田一平:ひかる一平
沢田知佳:坂上とし恵
桑田一平:ひかる一平
沢田知佳:坂上とし恵
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「The♥かぼちゃワイン」(1981年~)少年マガジン
「The♥かぼちゃワイン」(1981年~)少年マガジン
講談社『週刊少年マガジン』掲載の読切短編『武蔵とエル』を原型としてキャラクターを練り直し、同誌で連載がスタート。1981年4・5合併号から1984年26号まで掲載された。
文庫本のあとがきに「宮崎美子さんの出演されていたカメラのCMの中で(いまのキミはピカピカに光って)と言うフレーズと映像に強いインスピレーションを受けてかぼちゃワインと言う作品を執筆するきっかけになりました。つまり当時の宮崎美子さんがLのモデルと言うことになりますかね」と当時CMで流れていた宮崎美子が出演したミノルタ MINOLTA X-7のCMにインスピレーションを受けたことで同作品が誕生したことが語られている。
宮崎美子さんがLのモデル
チビで女嫌いの硬派を自称する青葉春助と、彼に一目ぼれした「エル」こと朝丘夏美のSLコンビが繰り広げるドタバタラブコメディ。
ちょっぴり小型で、ピリリと辛い。男一匹、青葉春助がサンシャイン学園中学校にやってきた!大型美人で、おおらかなエルちゃんとのSLコンビが送る、ホカホカコメディー。
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The かぼちゃワインOP (TV-STEREO)
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「さよなら三角」(1981年~)少年サンデー
「さよなら三角」(1981年~)少年サンデー
幼なじみで同級生。おまけに隣同士の拓と明日香。恋がしたい年頃の二人だけど、入試が近い。明日香は成績バツグン、でも拓はギリギリで!? 原秀則、少年サンデー初連載のさわやかラブ・コメディー。
成績は落ちこぼれだがどこか憎めない岬高校サッカー部員の少年・上条拓と、成績抜群でサッカー部マネージャーの美少女・星野明日香、隣同士に住む幼なじみ2人の、高校受験から大学受験までの3年余りを描いたラブコメディである。
さよなら三角 ED
テレビドラマ『さよなら三角』は、フジテレビ系列で1983年1月10日から3月21日まで放送された。全11回。
星野明日香:武田久美子
上條拓:宮田恭男
甲斐純一:新田純一
風見麗子:渡辺めぐみ
神崎:柳沢慎吾
星野明日香:武田久美子
上條拓:宮田恭男
甲斐純一:新田純一
風見麗子:渡辺めぐみ
神崎:柳沢慎吾
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「キックオフ」(1982年~)少年ジャンプ
当時は『週刊少年サンデー』があだち充の『タッチ』をはじめとしたラブコメ作品を主力として躍進していた時期であり、当時の編集長・西村繁男は本作を「ラブコメを徹底的に茶化した、パロディ作品」であると述べている。また、西村によれば人気もそこそこあったといい、読者の間で「キックオフごっこ」が流行るなどギャグとしても受け入れられたという。
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「きまぐれオレンジロード」(1984年~)少年ジャンプ
「きまぐれオレンジロード」(1984年~)少年ジャンプ
超能力を持つ少年・春日恭介(かすが・きょうすけ)と不良少女・鮎川まどか(あゆかわ・まどか)、そしてまどかの後輩・檜山ひかる(ひやま・ひかる)の奇妙な三角関係を描いた、ちょっぴり甘酸っぱい青春ラブコメディ。超能力一家の長男である恭介は、引っ越した街を散策中に、赤い麦わら帽子をかぶった美少女・まどかと知り合うのだが……!?
連載当初のキャッチコピーが「POP&LITE」であったことからもわかるように、かわいらしい絵柄と優柔不断な主人公が出てくるラブコメ調ストーリーは、『ジャンプ』というよりも当時『うる星やつら』で人気が高かった『少年サンデー』的な作品であった。
これはまつもとの担当だった高橋俊昌の好みと編集方針が、まつもとの持つポップ志向と合致したためである。高橋は当時の『週刊少年ジャンプ』において鳥嶋と並んで数少ない反硬派路線の推進者であった。
本作はたちまち人気を博し当時大ブームだったラブコメを好む読者を『ジャンプ』へ引き付けることに成功した。連載中の画力の向上から、単行本第1巻から18巻までで絵が大きく変わっているのも本作の特徴である。