~プレイ動画~
『マリーのアトリエ』プレイ動画
たーる!たーる!うにー!
via www.youtube.com
~移植、その後の展開~
移植版
セガサターン版『マリーのアトリエ』(1997年12月11日発売)
イベントなどが追加されました。版権イラストを収録した「画廊」も追加されています。
雑誌企画に存在した「親友キャラのシア(初期レベル0)を最大のレベル50にまで育てる」というネタを拾い、マリーとシアのレベルを50にした時専用のエンディングも追加されました。
PS版『マリーのアトリエPlus』(1998年6月4日発売)
セガサターン版の逆移植作です。画廊に加えて「音声劇場」が追加されました。
現在はこの『Plus』版がゲームアーカイブスで配信されています(2007年12月26日、600円)。
Windows版『マリーのアトリエPlus』(2000年4月28日発売)
デスクトップアクセサリ類も入っていますが、ゲームと連動して順次解放されていく方式です。また定期的に品揃えが変わるショップが新設されました(要ネット環境)。
ドリームキャスト版『マリー&エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士1・2~』(2001年11月15日発売)
1作目マリーと2作目エリーをセットにしたカップリング移植です。
当時、おまけディスクを含めウィルスに感染しており、PCのBIOSが削除される等の問題が発生し、即座に販売が中止されるほどの大問題となった。
厳密には本編ディスク、オマケディスク共に感染していたのですが、問題が発生するのはおまけディスク内のスクリーンセイバーをPCにインストールした際だったそうです。
あくまでPCへのおまけインストールでのみ問題が発生していたので、ドリキャスでゲームを遊ぶ分には何の問題も無く遊べたらしいですね。
PS2版『マリー&エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士1・2~』(2005年10月27日)
上記カップリング移植と内容は同じです。当然ながらウィルスの問題はありません。
イベントなどが追加されました。版権イラストを収録した「画廊」も追加されています。
雑誌企画に存在した「親友キャラのシア(初期レベル0)を最大のレベル50にまで育てる」というネタを拾い、マリーとシアのレベルを50にした時専用のエンディングも追加されました。
PS版『マリーのアトリエPlus』(1998年6月4日発売)
セガサターン版の逆移植作です。画廊に加えて「音声劇場」が追加されました。
現在はこの『Plus』版がゲームアーカイブスで配信されています(2007年12月26日、600円)。
Windows版『マリーのアトリエPlus』(2000年4月28日発売)
デスクトップアクセサリ類も入っていますが、ゲームと連動して順次解放されていく方式です。また定期的に品揃えが変わるショップが新設されました(要ネット環境)。
ドリームキャスト版『マリー&エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士1・2~』(2001年11月15日発売)
1作目マリーと2作目エリーをセットにしたカップリング移植です。
当時、おまけディスクを含めウィルスに感染しており、PCのBIOSが削除される等の問題が発生し、即座に販売が中止されるほどの大問題となった。
厳密には本編ディスク、オマケディスク共に感染していたのですが、問題が発生するのはおまけディスク内のスクリーンセイバーをPCにインストールした際だったそうです。
あくまでPCへのおまけインストールでのみ問題が発生していたので、ドリキャスでゲームを遊ぶ分には何の問題も無く遊べたらしいですね。
PS2版『マリー&エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士1・2~』(2005年10月27日)
上記カップリング移植と内容は同じです。当然ながらウィルスの問題はありません。
その後の展開
PS版無印の翌年に続編『エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~』が発売され、正式にシリーズ化されました。
本作と『エリー』、3作目の『リリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金士3~』など、ザールブルグを舞台とした作品群は「ザールブルグシリーズ」と呼ばれています。また、ここから、以降のまとまった作品群を「(舞台の名前)シリーズ」としていくようになりました。
本作と『エリー』、3作目の『リリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金士3~』など、ザールブルグを舞台とした作品群は「ザールブルグシリーズ」と呼ばれています。また、ここから、以降のまとまった作品群を「(舞台の名前)シリーズ」としていくようになりました。
~まとめ~
via www.amazon.co.jp
やや文章多めで振り返ってきた『マリーのアトリエ』ですが、いかがでしょうか?
アーカイブス版の『マリーのアトリエ PLUS』なら税込み617円とお手頃価格で手に入るので、興味のある方はぜひプレイしてみてください!
アーカイブス版の『マリーのアトリエ PLUS』なら税込み617円とお手頃価格で手に入るので、興味のある方はぜひプレイしてみてください!
本稿で記載しております情報は、ゲームカタログ@wikiから引用させていただきました。
出典元はコチラです。
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