男子の半数が読んだ人気漫画「キャプテン翼」!
2015年よりJリーグとタイトルパートナー契約を結ぶ明治安田生命は、「スポーツ」と「マンガ」に関するアンケートを実施。
このアンケートは、日本が成長戦略と位置付け推進するマンガとスポーツの関係性を調査したもので、16~79歳のマンガ・アニメ閲読経験者の男女1600人を対象にしている。
サッカーマンガで最も人気が高かったのが、高橋陽一作の「キャプテン翼」で、男性1位の56.4%、全体2位の43.9%が「閲読経験あり」と回答。
年代別で見ても、20代男性41.2%、30代男性71.3%、40代男性69.6%と高い数字を記録した。
このアンケートは、日本が成長戦略と位置付け推進するマンガとスポーツの関係性を調査したもので、16~79歳のマンガ・アニメ閲読経験者の男女1600人を対象にしている。
サッカーマンガで最も人気が高かったのが、高橋陽一作の「キャプテン翼」で、男性1位の56.4%、全体2位の43.9%が「閲読経験あり」と回答。
年代別で見ても、20代男性41.2%、30代男性71.3%、40代男性69.6%と高い数字を記録した。
男女共通では「タッチ」(野球)が49.4%でトップ、2位が「キャプテン翼」で43.9%、3位が「スラムダンク」(バスケット)で43.4%だった。
男性(842人)に限ると、「キャプテン翼」が56.4%で1位、「タッチ」が52.8%で2位、「ドカベン」(野球)が48.7%で3位。
女性(758人)は1位「タッチ」(45.6%)、2位「スラムダンク」(38.1%)、3位は「エースをねらえ」(テニス、33.6%)だった。
男性(842人)に限ると、「キャプテン翼」が56.4%で1位、「タッチ」が52.8%で2位、「ドカベン」(野球)が48.7%で3位。
女性(758人)は1位「タッチ」(45.6%)、2位「スラムダンク」(38.1%)、3位は「エースをねらえ」(テニス、33.6%)だった。
キャプテン翼はサッカーの楽しさや魅力を伝える作風に加え、登場人物たちのユニークな必殺技で一躍人気マンガに。
その面白さは日本のみならず海外でも話題となり、元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ氏や、レアル・マドリード現監督、ジネディーヌ・ジダンら往年の名選手をはじめ、ネイマールやハメス・ロドリゲスなどの現役選手も愛読したとされている。
その面白さは日本のみならず海外でも話題となり、元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ氏や、レアル・マドリード現監督、ジネディーヌ・ジダンら往年の名選手をはじめ、ネイマールやハメス・ロドリゲスなどの現役選手も愛読したとされている。
キャプテン翼と伊藤園のむぎ茶がコラボ!描き下ろし漫画が閲覧可能! - Middle Edge(ミドルエッジ)
1980年代にサッカーブームを巻き起こした高橋陽一の「キャプテン翼」。その人気漫画が伊藤園のむぎ茶のキャンペーンに登場した。高橋陽一描き下ろしのオリジナルデザイン「QUOカード」1000円分が、500名に当たるという内容となっている。
また、原作のスーパープレイも特集!!
キャプテン翼に影響されたサッカー選手達
団塊ジュニア以降の世代には「キャプテン翼」の影響でサッカーを始めたことを公言する選手が数多く存在する。元サッカー日本代表の中田英寿や川口能活らはその筆頭。
日本代表経験者では小野伸二も愛読していたそう。
日本代表経験者では小野伸二も愛読していたそう。
via blogs.c.yimg.jp
海外のサッカー選手にも影響!
本作品の影響は日本だけに留まらず、世界各国に及んでおり、前述の元イタリア代表のアレッサンドロ・デルピエロや元フランス代表ジネディーヌ・ジダンにティエリ・アンリ、元イタリア代表フランチェスコ・トッティ、フィリッポ・インザーギ、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ、ブラジル代表のカカ、スペイン代表のフェルナンド・トーレスやアンドレス・イニエスタや元代表のシャビ、コロンビア代表のハメス・ロドリゲスらがファンであることや影響を受けたことを公言している。
via stat.ameba.jp
via i.gzn.jp