マルチに活躍している俳優・西岡徳馬さん
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西岡徳馬さんの経歴
幼少期から子役として活動していた西岡徳馬さん。しかし、幼いころは身体が弱く、芸能活動を続けられなかったそうです。中学校に進学すると、体を鍛えるために器械体操部に入部。部活動を通して体力をつけた西岡徳馬さんは、逆にケンカで負け知らずになるほどの腕力を身に付けました。
大学を卒業すると父親の勧めもあって、西岡徳馬さんは本格的に芸能の道を目指します。1970年に文学座に入団し、10年ほどの下積み時代を過ごします。しかし、他の劇団の芝居もしてみたいという衝動に駆られて1979年に文学座を退団。それまで本名である『西岡徳美』を名乗って芸能活動をしていましたが、”とくみ”と呼ばれたり、女性と間違えられることも多かったこともあり、現在の『西岡徳馬』に改名して活動するようになります。
テレビドラマや映画を中心に活躍していましたが、ヤクザ・チンピラといった役柄を演じることが多かったために世間には怖い印象を刷り込んでしまいました。1988年にはNHKの大河ドラマ『武田信玄』で上杉家の家臣を演じ、1991年にはフジテレビ系で放送されて大ヒットしたドラマ『東京ラブストーリー』に部長役として出演して、怖いイメージからの脱却に成功しています。
1997年にはVシネマ作品『内閣特務捜査官ORDER』で総指揮・企画・主演の三役をこなし、続編では監督にも挑戦しました。2012年には俳優養成所『ドラマスクールレッドホースヒルズ』を開設・主宰し、若手の育成にも注力しています。
大学を卒業すると父親の勧めもあって、西岡徳馬さんは本格的に芸能の道を目指します。1970年に文学座に入団し、10年ほどの下積み時代を過ごします。しかし、他の劇団の芝居もしてみたいという衝動に駆られて1979年に文学座を退団。それまで本名である『西岡徳美』を名乗って芸能活動をしていましたが、”とくみ”と呼ばれたり、女性と間違えられることも多かったこともあり、現在の『西岡徳馬』に改名して活動するようになります。
テレビドラマや映画を中心に活躍していましたが、ヤクザ・チンピラといった役柄を演じることが多かったために世間には怖い印象を刷り込んでしまいました。1988年にはNHKの大河ドラマ『武田信玄』で上杉家の家臣を演じ、1991年にはフジテレビ系で放送されて大ヒットしたドラマ『東京ラブストーリー』に部長役として出演して、怖いイメージからの脱却に成功しています。
1997年にはVシネマ作品『内閣特務捜査官ORDER』で総指揮・企画・主演の三役をこなし、続編では監督にも挑戦しました。2012年には俳優養成所『ドラマスクールレッドホースヒルズ』を開設・主宰し、若手の育成にも注力しています。
西岡徳馬さんにまつわるエピソード
正式な芸名は『西岡”德”馬』
もともと本名の『西岡德美』も旧字体である”德”だということも含め、西岡徳馬さんのファンなら絶対に押さえておきたいポイントですよね。
ご結婚・家族について
離婚したときに親権は母親である宇都宮雅代さんに渡ったため、家族として過ごした時間はあまりなかったみたいですが、離婚後も愛娘2人との関係は良好のようで、次女は本名の西岡優妃を名乗って女優として活躍しています。
西岡徳馬さんの主な代表作品
映画
内容&あらすじ
『本気!』(マジ!)は、立原あゆみによる日本の漫画、およびそれを原作とした映画、Vシネマ、アニメ作品。1986年から1996年まで、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載された。
(中略)
少年誌では珍しい本格的な極道漫画である。主人公・白銀本気のキャラクターは少年誌らしい人情感溢れる純粋な正義漢として描かれ、ヤクザ物にありがちな上昇志向やエロ描写、非合法な金儲けは抑えて描かれている。
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内容&あらすじ
自動車運転免許を持っていない映画スターがふとしたきっかけで免許取得するまでの道のりを描く、自動車教習所を舞台にしたコメディ。
(中略)
南条弘は不惑の人気絶頂アクションスター。二枚目で演技も上手く役者として完璧なのだが、ただ一つコンプレックスがあった。それは運転免許を持っていないこと。テレビや映画では高級車をカッコよく乗り回しているシーンがあるのだが、実際はスタッフが運転するレッカー車により南条が乗る車が牽引されて、彼は運転しているフリをしているだけというものであった。
Vシネマ
生年月日:1946年10月5日
出生地 :神奈川県横浜市
血液側 :A型
身長 :175cm
職業 :俳優・タレント
活動期間:1970年~