事故現場で一行が眼にしたのは、何者かにより切断されたケーブルの残骸だった。
その時、音波探知機にまるで生き物の鳴き声のような、奇妙な物音が聞こえて来る。
via 滝口アキラ
潜水艇の計器が狂ったような反応を示す中、突然健一くんが潜水艇のハッチの外を指差して叫んだ！
via 滝口アキラ
そして、ついにゴジラ登場！
ゴジラの初登場シーン！
扉絵では白目だったが、本編中では黒目が描かれている。窓の外にゴジラの目がアップで写るというこの描写、まるで後年の「ジュラシックパーク」を先取りしたかの様だ。
via 滝口アキラ
緊急浮上で必死に逃げる潜水艇！
健一くんがゴジラだと知っているのは、前作「'７９ゴジラ東京大襲来」の後の物語だから。
via 滝口アキラ
海面まで３００メートル、今にも追いつかれそうなこの状況で、何故かゴジラの生態に詳しい健一くんの判断が、一行の危機を救うことに。
追ってくるゴジラを何とか振り切って海上に脱出したのだが・・。
潜水艇のライトを消すことで、何とかゴジラの追跡から逃れた潜水艇。
ほっとしたのも束の間、肝心の研究施設がゴジラに襲われることに気付く江戸川助教授！
via 滝口アキラ
生き残ったのはこの３人だけだった。
海上に浮上したゴジラの放射能火炎により、海上に浮かぶ研究施設は壊滅的な被害を受けてしまう。
生き残ったのはこの３人だけだった。
生き残ったのはこの３人だけだった。
今回の事件の報告記者会見をする３人。
核爆弾のショックですら、ゴジラにとっては「刺激」レベルなのだ！
via 滝口アキラ
やがてゴジラは日本を目指して移動、上陸してしまう。
相模湾沖に出現し、居合わせた漁船に目撃されたゴジラ。
日本上陸の時は、刻一刻と迫る！
via 滝口アキラ
ついに本土に上陸したゴジラ！
海岸線で迎撃する自衛隊の戦車も、簡単に破壊してしまう。
via 滝口アキラ
これは、上陸したゴジラがビル街に現れたカットだが、何故かこの一コマにだけ、当時放送されていた「機動戦士ガンダム」のアムロ達が描かれている！
この漫画が掲載されたのは、ちょうど「ガンダム」放送開始から半年経った頃。当時から話題になっていたことが判る貴重なカットだ。
via 滝口アキラ
ビルも人間も、容赦無く破壊しながら進むゴジラ！
上陸してからの夜のシーンでは、終始ゴジラは白目で描かれている。
via 滝口アキラ
自身の実験が招いてしまった前代未聞の危機に、苦悩する滝沢教授！
この辺の人間ドラマと問題提議も、本作の素晴らしさだと言える。
via 滝口アキラ
あまりの被害と責任感で、発狂寸前の博士！
そんな中、健一くんのある一言でゴジラ対策のアイディアが！
そんな中、健一くんのある一言でゴジラ対策のアイディアが！
余りに絶望的な状況の中、健一くんの何気ない一言が、ゴジラ攻略のヒントになるとは！
via 滝口アキラ
ゴジラ撃退作戦のために、焼け残った研究施設である巨大タンカーが運ばれて来る。
via 滝口アキラ
ゴジラの動きを止めるための超低音ガスを充填している作業員達。
via 滝口アキラ
滝口アキラ
