田口ゆかりの生い立ち
14歳でキャバレー勤め、女子少年院に
学校にもほとんど行かず、不良仲間とシンナー、
売春などの非行にはしる。
中学三年の時、群馬県榛名の女子少年院に一年半入る。院内で中学の卒業資格を取る。
裏本・裏ビデオの女王
1983年3月、覚せい剤不法所持容疑
武蔵野警察署に逮捕され20日間拘留されるが、後に容疑が晴れる(田口ゆかり 前貼り無用!性風俗トップランナー白書 レインボーフォトノベルス 1983年 星雲社)。
裏本女王としての風格
当時はこの透け透けがエロかった。
ビニ本(ビニール本)は自動販売機ではなく、
アダルトショップや、アダルト専門の本屋さんで売っていたエロ本。
1982年、ドキュメント ザ・オナニーPart2 女優・田口ゆかり(21才)
準主役に抜擢される、
ビニ本、裏本に多数出演したことに対して
神奈川県警が動き始めたとの理由で降板させられる。
警察と田口ゆかりの巡り合わせは、今後も続く。
80年代の裏本「おもいで」田口ゆかり
1984年12月、借金返済に苦労するようになる、、
佐賀県藤津郡の嬉野温泉のソープランドで働きながら
地元の観光秘宝館でサインなどを売り生計を立てる。
90年代の田口ゆかり
1992年に信州戸倉上山田温泉でストリッパーとして働いていた時に、
覚醒剤所持で逮捕されます。
逮捕時に、田口ゆかりは33歳であったが、肥満していて過去のようなな姿ではなかった。
1959年3月18日、東京都大田区羽田の
海老取川の船上生活者の家庭に生まれる。