リバガーゼの痛い思い出!!
このリバガーゼは私が小学校時代には大変お世話になった薬の一つだ。この薬は効果があるのは確実ではあろうが、二つ程欠点があった。
一つはこのリバガーゼを傷口に貼り付ける時に、ピンセットを使用するのだが、そのピンセットが傷口に当たると飛び上がりたくなるほどの痛さを味わった。中にはわざと細いピンセットを使って、わざと傷口を刺激しようとする輩がいたもんだから、腹が立つやら痛いわで散々な目にあった記憶が蘇る。
もう一つは、いったん傷口に貼り付けたリバガーゼが傷口が治るに従い瘡蓋とガーゼが堅くくっ付いてしまい、無理やりガーゼを剥がそうとすると、傷口が裂けてまた鮮血がほとばしり、しかたなくまたその上からリバガーゼを貼りつける”無限ループ”に陥っていた悲しい歴史がある(泣)。
一つはこのリバガーゼを傷口に貼り付ける時に、ピンセットを使用するのだが、そのピンセットが傷口に当たると飛び上がりたくなるほどの痛さを味わった。中にはわざと細いピンセットを使って、わざと傷口を刺激しようとする輩がいたもんだから、腹が立つやら痛いわで散々な目にあった記憶が蘇る。
もう一つは、いったん傷口に貼り付けたリバガーゼが傷口が治るに従い瘡蓋とガーゼが堅くくっ付いてしまい、無理やりガーゼを剥がそうとすると、傷口が裂けてまた鮮血がほとばしり、しかたなくまたその上からリバガーゼを貼りつける”無限ループ”に陥っていた悲しい歴史がある(泣)。
水銀体温計ってご存知ですか?
そもそも水銀方式は1866年に開発された方式。ガラスの管の中に金属水銀を封入したもので、管内に封入された水銀が熱膨張するのを目盛から読み取る。水銀溜りの出口には留点と呼ばれる細いくびれが設けられており、水銀の逆流を防いで、温度が下がっても目盛りが下がらないように工夫されている。使用後は本体を振り、慣性力によって目盛り上に上昇した水銀を水銀溜まりに戻してリセットする。
水銀式体温計
皆さんは体温を計り終えた水銀体温計のリセット方法をご存知でしょうか?
計り終わった後で、水銀の位置を一番下の位置に下げるのに、ぶんぶん体温計を振って見てもだめなんですよ!!
右の写真のように、体温計の容器に付いている紐を両手でねじねじねじってから引っ張ると、ねじりが戻る反動で、容器がくるくる回る。そうするとその遠心力で水銀が下がる、ということだ。
計り終わった後で、水銀の位置を一番下の位置に下げるのに、ぶんぶん体温計を振って見てもだめなんですよ!!
右の写真のように、体温計の容器に付いている紐を両手でねじねじねじってから引っ張ると、ねじりが戻る反動で、容器がくるくる回る。そうするとその遠心力で水銀が下がる、ということだ。
via drmrt.com
水銀を使った体温計・血圧計が2020年までに、使用を中止するように世界保健機関(WHO)が指針を発表していた。
私が小学校の頃、この水銀体温計で口の舌下でよく体温測定をしたが、その際、水銀体温計を歯でがりがり噛んでいたが、もしその時に体温計が破損し、水銀を呑み込んでしまっていたら、今の私はなかったと思うとぞっとした記憶が蘇った(いや~恐ろしや!!)。
私が小学校の頃、この水銀体温計で口の舌下でよく体温測定をしたが、その際、水銀体温計を歯でがりがり噛んでいたが、もしその時に体温計が破損し、水銀を呑み込んでしまっていたら、今の私はなかったと思うとぞっとした記憶が蘇った(いや~恐ろしや!!)。
水銀式体温計って最近見なくなりましたよね。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
子供の頃、体温を測ると言えば水銀式体温計でした。それが90年代以降、電子式に置き換わっていき、最近では見ること自体が少なくなってしまいました。この記事では、懐かしの水銀式体温計にスポットを当ててみたいと思います。
興味のある方はご一読下さい!!。
しかし当然ながらデメリットもある。まずは測定する時間が長い点だ。サーミスタ式体温計の実測式もそうですが、この手のタイプは体温と同じ温度になる平衡温まで待つ必要があるためだ。これが腋で測定した場合は10分程かかるそうだ。その時間が経過するまで動かずじっとしていなければならないので、現代においては時間の無駄になりかねない。