番組の交渉によって金額は変わってくるそうですが、平均して30万円ほどだと言われています。新人とのギャラの差は10~20倍といったところでしょうか。そう考えると、週2本のレギュラー番組をこなして240万円ほど。その他にもナレーションやテレビ以外の仕事を勘案すると、月収にして500万円ほどと考えられます。
年収にして1億とはいかないまでも、数千万円クラスであることは容易に想像がつきます。
ちなみに億単位の年収を稼ぐ声優もいるといいますから、やはり芸能界には夢がありますね。
年収にして1億とはいかないまでも、数千万円クラスであることは容易に想像がつきます。
ちなみに億単位の年収を稼ぐ声優もいるといいますから、やはり芸能界には夢がありますね。
野沢雅子さんの主な代表作品
こちらに関しては、ミドルエッジ内に野沢雅子さんが演じてきた番組・キャラクターをまとめた記事がありますので、そちらのリンクを掲載させていただきます。ぜひリンク先の記事もご覧になってみてください。
あなたはどの世代?声優・野沢雅子さんの代表作まとめ - Middle Edge(ミドルエッジ)
「ドラゴンボール」の孫悟空、「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎、「銀河鉄道999」の星野哲郎などかずかすの代表作をおもちの野沢雅子さん。野沢雅子さんの声のアニメで育ったという人も少なくないのでは?あなたはどのキャラが世代ですか?
上記のリンク先で紹介されていない番組・キャラクターとして、
風大左衛門 /『いなかっぺ大将』
via www.youtube.com
えん魔くん /『ドロロンえん魔くん』
via www.youtube.com
ラスカル /『あらいぐまラスカル』
via www.youtube.com
上杉鉄平 /『俺は鉄平』
via www.youtube.com
四季カケル /『青いブリンク』
via www.youtube.com
こちらでも主人公を演じていて、私たちミドルエッジ世代の記憶に刻まれていますよね。その声を脳内再生できるような猛者も多そうです。
『あらいぐまラスカル』だけは、野沢雅子の作品の中でも異端なものかもしれませんね。動物の鳴き声を演じ分けているところに、レジェンド声優としての仕事ぶりに凄みを感じます。
『あらいぐまラスカル』だけは、野沢雅子の作品の中でも異端なものかもしれませんね。動物の鳴き声を演じ分けているところに、レジェンド声優としての仕事ぶりに凄みを感じます。
via www.youtube.com
2018年、野沢雅子さんはフジテレビ系列のテレビ番組『ダウンタウンなう』に出演され、そのことを松本人志さんにイジられていましたね。
現在の野沢雅子さんの活動ぶり
現在も、生ける伝説として活躍されている声優・野沢雅子さん。まだまだお元気そうですが、後継者の問題については考えさせられるところです。
via www.youtube.com
野沢雅子さんのモノマネで一気にブレイクしたお笑いコンビ『アイデンティティ』の田島直弥さん。あまりのソックリぶりに、そのまま野沢雅子さんの仕事を受け継いでも問題なさそうですよね。
via ja.wikipedia.org
声優という職業にスポットを当てるなら、ベテランの山口勝平さんも後継者として名前が挙がる存在です。『名探偵コナン』の工藤新一、『犬夜叉』の犬夜叉などを演じている有名な声優で、野沢雅子さん自身も孫悟空のモノマネが似ていると太鼓判を押されています。