2018年5月31日 更新
森本レオと噂になった芸能人一覧
優しそうな外見と魅力のある声が特長の森本レオ。ドラマやCMで、普通のリーマン役を演じさせたらピカイチの俳優です。ところが、そんなイメージとは裏腹に10代の新人女優と肉体関係を持ち処女を奪った武勇伝の持ち主です。森本レオの妻や噂になった女性芸能人一覧です。
保倉幸恵の女優活動は、1968年「竜馬がゆく」、1971年「天下御免」(共にNHK総合ドラマ)に出演。1973年(昭和48年)に劇団若草を退団後、1974年に放送されたNHKドラマ『黄色い涙』では、主演の森本レオの相手役に抜擢.翌年には「鏡の中の女」に出演、女優としても活躍していました。
1974年12月頃に母親の病気をきっかけに精神的に不安定になり、1975年2月頃には、芸能活動を休止していました。1975年7月8日蒲田の自宅近くの袴線橋から、久里浜発東京行きの横須賀線に飛び込み自殺をはかり死去。享年22歳。
ドラマ『黄色い涙』には保倉幸恵より1歳年上で、映画及びドラマ「ハレンチ学園」のヒロインを演じた女優の児島美ゆきも出演しています。彼女と森本レオは何もなかったのでしょうか?噂はありません。
森和代~当時19歳?
森和代は、1950年(昭和25年)9月8日愛知県出身の女優です。現在は引退、森本レオの妻です。結婚した当時の森本レオは28歳、妻の森和代さんは8歳下20歳です。
森本レオの妻、森和代は、1968年に金城学院高校在学中に雑誌『装苑』のモデル募集に応募して合格。卒業後に上京して、文化服装学院に通いファッションモデルとして活躍。
1970年8月、監督の森谷司郎にスカウトされ、映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』に出演、女優活動を始めました。
TVドラマ『兄貴の恋人』『兄貴の花嫁』、映画『初めての旅』に出演した後の1971年5月に本レオと結婚し女優を引退しました。
森本夫妻は1児の男の子をもうけました。2002年々頃の情報では30年以上にわたり別居しています。
画家の女性25~26歳
2002年4月、20代の女性との不倫&同棲が女性週刊誌にスクープされました。
森本レオと不倫相手の関係は1年半。会見を開き、男女の関係を「異文化交流」と表現し話題になりました。当時の森本レオは、59歳、相手の女性は30歳以上年下の20代の画家です。28歳の長女より年下です。
森本レオの女性遍歴と武勇伝
森本レオと噂になった芸能人の女性の共通点は、モデルの経験がある10代の女性です。
18歳未満の相手と性関係を持つと問題になることが多い昨今、30代の男ざかりの時期に17歳の水沢アキ、石原真理子と合意の上で肉体関係を持ち、処女を奪う武勇伝の持ち主の森本レオ。そしてなんと!奥様とも別居という形で婚姻は継続中です。
その甘い声とは対照的に意外とスキャンダルが多い森本レオ氏は、画家志望の女性との密会が報じられた際、「異文化交流ですよ」という名言を残している。
2010年2月27日、森本レオは、心筋梗塞で都内の病院に緊急入院。
今でも、あの時の武勇伝を思い出すことがあるのでしょうか。
森本レオの「きかんしゃトーマス」
森本レオによる「きかんしゃトーマス」のナレーション。
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表紙:保倉幸恵。