さんまとジミーが濃密に関わった80年代を舞台に実話を基にドラマ化!
明石家さんまが芸歴42年目で初めて、企画・プロデュースした連続ドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」(全9話)が、Netflixにて全世界190か国で配信されることになった。
本作では、1980年代を舞台にジミー大西の実体験を元に数々の爆笑エピソードが展開される。
子供の頃から何をやっても失敗ばかりしていたジミー。さんまから面白がられ身の回りの世話を許され、クビになる危機を救われる。そして、「ジミー大西」と芸名を付けられ、売れっ子芸人へと導かれていくなど、さんまとジミーの師弟関係の絆が描かれる。
また、さんまとジミーの初めての出会にはジミーが吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、劇場の階段にジミーが裸で縛り付けられているところをさんまが見つけたというとんでもないエピソードがあり、ドラマでは実話を基に再現する。
ジミーは芸人として成功するが、自分に力はなく、人気はさんまから与えられていると感じる。ある日、テレビ番組の企画で絵を描くことになり、ジミーは芸人引退を考えている中で絵の才能を開花させていく。
笑いが世の中を席巻していた80年代。何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出していくという物語だ。
子供の頃から何をやっても失敗ばかりしていたジミー。さんまから面白がられ身の回りの世話を許され、クビになる危機を救われる。そして、「ジミー大西」と芸名を付けられ、売れっ子芸人へと導かれていくなど、さんまとジミーの師弟関係の絆が描かれる。
また、さんまとジミーの初めての出会にはジミーが吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていたとき、劇場の階段にジミーが裸で縛り付けられているところをさんまが見つけたというとんでもないエピソードがあり、ドラマでは実話を基に再現する。
ジミーは芸人として成功するが、自分に力はなく、人気はさんまから与えられていると感じる。ある日、テレビ番組の企画で絵を描くことになり、ジミーは芸人引退を考えている中で絵の才能を開花させていく。
笑いが世の中を席巻していた80年代。何をやってもダメだった男が“お笑いモンスター”に出会い導かれ、失敗を繰り返しながらも、やがて“本当の自分の道”を見つけ出していくという物語だ。
via pbs.twimg.com
ジミーといえば「車のワイパーを見て寝そうになったり」「病院で点滴を飲んだり」……と破壊力バツグンなエピソードが数多くある。近年は、画家として世界的な評価を受けている一方、バラエティー番組に復活し、天然キャラで爆笑を生み出している。
史上最強の天然炸裂!ジミー大西青春グラフィティー - Middle Edge(ミドルエッジ)
今も大みそか恒例の「笑ってはいけない」では、笑わないことなど絶対に不可能な天然ボケを連発して最強キャラになっているジミー大西。あの天然ぶりは、もちろん無名時代から炸裂していたわけで。そこで、ここでは天然炸裂のジミー大西青春グラフィティーを振り返っていきましょう。
今回、さんまがジミーや周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。
さんまは「嘘みたいな話ばっかりなんですけど、全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下! そのくらいしかお見せできません。ぜひ観てください」とドラマをアピール。またジミーも「はい。全部本当の話で間違いありません」とコメントしている。
さんまは「嘘みたいな話ばっかりなんですけど、全部本当なんです。むしろ全部本当の話以下! そのくらいしかお見せできません。ぜひ観てください」とドラマをアピール。またジミーも「はい。全部本当の話で間違いありません」とコメントしている。
主人公のジミー大西役には、中尾明慶。明石家さんま役には小出恵介という実力派俳優が共演。本作では、ジミーとさんま本人にシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。また、監督は「101回目のプロポーズ」「BOSS」などのヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫が務める。
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中尾 は「ジミーさん役の話をいただいたときには動揺しましたし、自分にできるのかという不安でいっぱいで、撮影中はずっと必死でもがいている感じでした。ジミーさんは個性的で面白い方。「真似はしなくていいから、お前が考えてお前なりにやってくれればいい」とさんまさんも仰ってくださって、気持ちが楽になりました。」と話している。
また小出は「“明石家さんま”を演じるってすごいこと。お話をいただいたときはうれしかったですが、お受けするかは正直とても悩みました。でも今回挑戦させてもらい、演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました。芸人同士の掛け合いのシーンがたくさんあるし、すごくいいセリフも多いです。」と明かす。
また小出は「“明石家さんま”を演じるってすごいこと。お話をいただいたときはうれしかったですが、お受けするかは正直とても悩みました。でも今回挑戦させてもらい、演じる上では昔のものから現在のものまで、映像を見て徹底的にさんまさんを自分に刷り込みました。芸人同士の掛け合いのシーンがたくさんあるし、すごくいいセリフも多いです。」と明かす。
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