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さまざまなアイテムを作り出していますが、プロトンパックなど、明らかに違法なものもあり、これも訴えられる一因になりました。
ゴーストバスターズ2に出てきた主なゴーストたち
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アグリー・リトル・スパッド(通称スライマー、またはグリーンゴースト)
肥満体の男性の食欲だけが残り、ゴーストになったもの。1作目にホテルの12階のゴーストとして登場しますが、人間に害を与えないということで見逃されます。2作目ではバスの運転をするなどの手伝いをしています。もともとピーター役をするはずだったジョン・ベルーシがホテルの12階で急死したことで、ゴーストとして登場させたということです。
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自由の女神
ゴーストではありませんが、善のエネルギースライムによって、動き出した最後の手段は、自由の女神でした。よく見ると、展望台部分にゴーストバスターズの姿が映っています。
今回も自由の女神が、いろいろなものを踏み潰しながら歩いていきます。
今回も自由の女神が、いろいろなものを踏み潰しながら歩いていきます。
自由の女神とヴィーゴの対決シーン動画
Higher and Higher - Ghostbusters 2 (Sung by Howard Huntsberry)
動き出した自由の女神を歓喜して迎えるところは、とてもアメリカ的だと感じます。
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本作はそこいらへんにいくらでも転がっている駄作になった続編とはまったく異なる不遇の名作。「エンターテイメントだったゴーストバスターズの続編」として観るのではなく、「ゴーストバスターズのファンたちに贈る“その後の彼らを描いた大人のドラマ”」として観るべきなのだと気がつきました。
賛否両論いろいろとあるようですが、イゴン役のハロルド・ライミスが亡くなってしまい、今後このメンバーでのゴーストバスターズはもう見ることができません。気楽に楽しめる映画「ゴーストバスターズ2」を、一度見てみてください。