ROLLYのトリビュート・アルバムから「燃えろいい女」のミュージックビデオが公開!!
8月10日にリリースされるROLLYの70年代ジャパニーズ・ロックのトリビュート・アルバム「ROLLY'S ROCK THEATER〜70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその光と影〜」に収録されている「燃えろいい女」のミュージックビデオ(MV)が公開された。
映像では、奇抜なヘアスタイルでオープンカーから乗り出し、ギターをかき鳴らしている姿が印象的で相変わらずのROLLYワールドを繰り広げている。中盤ではスタイル抜群の「いい女」が登場し、まさかの展開が繰り広げられる。
ROLLY/燃えろいい女
via youtu.be
トリビュートした今作のアルバムは、世良公則率いたツイストや、原田真二、RCサクセション、チューリップなどのカヴァーが収録されるなど、前作以上に幅広いラインナップとなっており、ROLLY書き下ろしによるファン待望の新曲「1978」も収録さている。
さらにジャケット写真は、前作のモノトーン仕様と打って変わり、サイケデリックなカラーリングが印象的だ。前作同様ROLLY自らが悩みに悩んだ末にセレクトした日本のロックの超名曲ばかりが収録されている。
さらにジャケット写真は、前作のモノトーン仕様と打って変わり、サイケデリックなカラーリングが印象的だ。前作同様ROLLY自らが悩みに悩んだ末にセレクトした日本のロックの超名曲ばかりが収録されている。
via www.amazon.co.jp
ROLLY'S ROCK THEATER ~70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその光と影~
¥3,240
2016年8月10日発売
ディスク:1( 1. 燃えろいい女、2. 1978、3. てぃーんず ぶるーす、4. オートマティック・パイロット AUTOMATIC PILOT、5. 可笑しな世界、6. 銀の指環、 7. ハレソラ、8. いとこの結婚式、9. あやか市の動物園、10. 雨あがりの夜空に、11. 香り、12. 黒船(嘉永六年六月四日)
リリース後も精力的に活動し、リリースツアーも全国各地で予定されている。
LIVE | ROLLY OFFICIAL WEBSITE
ROLLYライブ情報
ROLLY
ROLLY
生年月日:1963年9月6日(52歳)
京都府京都市南区出身。
旧名はローリー寺西(ローリーてらにし)および寺西 一雄(てらにし かずお:本名)。
エンターテイナー、ミュージシャン、音楽プロデューサー。
ロックバンド・すかんちのボーカル兼ギターとしてデビュー。当時はローリー寺西を名乗っていた。グラムロックを取り入れた音楽とユニセックス風のビジュアルで人気を博す。中でも楽曲「恋のマジックポーション」と「恋のミラクルサマー」は、フジテレビの番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』のテーマ曲に採用されて注目を浴びた。
すかんちの解散後は芸名をROLLYと改め、ソロで音楽活動や音楽プロデュースを行うほか、ユニークなキャラクターを活かし、タレントや役者(自称する肩書きは「エンターティナー」)としても活動、バラエティ番組・CM・映画・演劇などにも数多く出演。また有数の海外ロック通としても知られ、BS放送などでのロック特集にはコメンテーターとして出演することも多い。
その風貌やキャラクターからミュージシャンの枠を超え、ジャンルレスなパフォーマンスを披露し続けている。
京都府京都市南区出身。
旧名はローリー寺西(ローリーてらにし)および寺西 一雄(てらにし かずお:本名)。
エンターテイナー、ミュージシャン、音楽プロデューサー。
ロックバンド・すかんちのボーカル兼ギターとしてデビュー。当時はローリー寺西を名乗っていた。グラムロックを取り入れた音楽とユニセックス風のビジュアルで人気を博す。中でも楽曲「恋のマジックポーション」と「恋のミラクルサマー」は、フジテレビの番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』のテーマ曲に採用されて注目を浴びた。
すかんちの解散後は芸名をROLLYと改め、ソロで音楽活動や音楽プロデュースを行うほか、ユニークなキャラクターを活かし、タレントや役者(自称する肩書きは「エンターティナー」)としても活動、バラエティ番組・CM・映画・演劇などにも数多く出演。また有数の海外ロック通としても知られ、BS放送などでのロック特集にはコメンテーターとして出演することも多い。
その風貌やキャラクターからミュージシャンの枠を超え、ジャンルレスなパフォーマンスを披露し続けている。
恋のミラクル サマー / すかんち
フジテレビの番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』のテーマ曲になった恋のミラクル サマー。
via youtu.be
via profile.ameba.jp
ROLLY式ギターライブパフォーマンス!観客を魅了できるギタリストの作り方
via youtu.be
(エピソード)
現在は細身の体型だが、幼少の頃は肥満児でいじめも受けていた。電器屋の息子で、太っていて、ナマズひげが生えていた事から、「電気ブタナマズ」と呼ばれていたとのこと(『THE夜もヒッパレ』1999年頃の出演時での発言)。当時を振り返り「こんなひどいことをされて、大人になったらいつかこのことを発表する時が来るだろう。だったら、もっと面白いことをやってくれよ。」と思っていたと述懐。また、大竹まことから「よい体形を維持している」と褒められたのに対し「心の中には今も肥満児の僕がいる。周りの人をうまく騙している感じ。」と答えている(『大竹まこと ゴールデンラジオ』より)。
バンド解散の危機の際に、「あの人たち、ルックスは最低だった」と思われてはかなわないとダイエットを決意した。カロリー制限をしたり、食べる量を減らしたりと苦しいダイエットだったが、成功して現在の体型になった。
『中居正広の怪しい噂の集まる図書館』内の企画「絶対スッピンNGだった芸能人が初公開しちゃうぞSP」で、「スッピンでテレビ出演する事はできるか?」とのオファーに対し、所属事務所から「ROLLYはメイクあってのROLLYなのでスッピンは公開できないし、今後もそのような事は一切ない」とコメントされている。
しかしROLLYは、ちょくちょくスッピンを公開している。
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