なかなか女房役が決めきれなかったマンガは外させていただいております。
クリリン(ドラゴンボールから)
物語の中盤以降、ピッコロやベジータとの共闘なども増えますが、やはり女房役と言ったらクリリンではないでしょうか。
ドラゴンボール
ジャンプの販売部数にも大きく影響したとされる、国民的人気マンガ。
物語の中盤以降は「戦闘力」などの要素が加味され、バトルマンガとして盛り上がりました。
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レイ(北斗の拳から)
北斗の拳の女房役といえば他にもバットやシャチなどがあげられますが、ラオウとの初戦でケンシロウのために身を挺したレイを、ここではあげておきたいと思います。
北斗の拳
1980年代の週刊少年ジャンプを代表する作品の一つ。哀しみを背負い強くなっていく北斗神拳伝承者ケンシロウの他、多くの魅力的なキャラクターが登場。
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テリーマン(キン肉マンから)
ザ・マシンガンズでキン肉マンの相棒、テリーマン
しかし子犬を救ったり人間味溢れる描写が多く、正義超人キン肉マンの無二のパートナーでした。
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槇村香(シティーハンターから)
バトルマンガではないものの冴羽獠の強さが際立つシティーハンターにおいて、女房役のみならずヒロインでもありました。
クリリンがフリーザに倒されたことで、悟空はスーパサイヤ人として覚醒することに。
「地球人最強」とも言われ、格闘面では気功系の技の多彩さが目立ちます。