『ドラゴンクエスト -ダイの大冒険-』の登場人物と強さ:ダイ・大魔王バーン・ミストバーン・キルバーン・ハドラー・アバン他 - Middle Edge(ミドルエッジ)
島袋大(ろくでなしBLUESから)
ろくでなしBLUES
連載9年の間に学ランの流行が変わり、初期と後半では随分と学ランの描写が変わっているのが特徴的です。
四天王編などあたりから、ケンカではありつつもバトルマンガの様相を呈してきました。
ろくでなしBLUESの最強キャラは?前田、葛西、鬼塚、薬師寺の東京四天王に加えて大阪の川島、辰吉、ボクシングの原田まで。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
轟嵐子(六三四の剣から)
後に六三四への恋愛感情に気づく嵐子
後に同じ道場に入門して親友に。天然の巻き髪ショートヘアーで性格は負けず嫌い。
高校生になって自分の六三四への恋愛感情に気づくことになりました。
六三四の剣
剣道を題材とした正統派のスポーツ少年漫画で、物語は小学生時代と高校生時代編に分かれています。
主人公である六三四など登場人物のセリフは標準語ではなく岩手の方言となっていました。
剣道人口の増加にも貢献したマンガ「六三四の剣」は、正統派の剣道マンガ。まっすぐな剣道少年の成長が描かれています。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
桑原和真(幽☆遊☆白書から)
ある意味、絵にかいたような女房役だった桑原和真でした。
自称・浦飯幽助の永遠のライバル、桑原和真
作中では幽助には一度もケンカでは勝てなかったものの、人一倍仲間想いで情に脆い性格で不良仲間たちからも慕われていました。
自らの霊剣を武器に戦うも、戦闘力はそこそこでした。
幽☆遊☆白書
物語は途中からバトル中心の展開となり、1990年代前半の週刊少年ジャンプでドラゴンボールやSLAM DUNKと並ぶほどの人気を誇りました。
【幽☆遊☆白書】冨樫義博先生の超大ヒットアニメ・幽遊白書をもう一度 - Middle Edge(ミドルエッジ)
岬太郎(キャプテン翼から)
翼君とコンビを組んだ時は無類の強さを発揮する岬君、シングルプレイヤーとしてもトップレベルではありましたが、世界トップを争うほどではありませんでした。
まさに翼君がいての岬君だったんです。
永遠のゴールデンコンビ、岬太郎
三杉君やエル・シド・ピエールなどの同系のキャラクターと比べると、シングルではいささか力負けしてしまいますが、翼君と組んだ時は無類の強さを発揮、まさに永遠のゴールデンコンビだったんです。
キャプテン翼
1983年にアニメ化されると日本国内でサッカーブームを起こし、それまでマイナーな競技と見做されていたサッカーの人気と競技人口拡大に大きく寄与、後にプロサッカー選手となる多くの選手達に影響を与えました。
前田とは力も「いい人ぶり」も互角のキャラクターでした。
対戦相手が強いとき、不運にも狭いところで戦っていることが多いのが玉に瑕。
※柔道家で「投げ」が決め技なのに、狭いところで投げられないケースが散見されました