1912年に英国客船タイタニック号が沈没した事故を1997年にレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが主演を演じて映画になった。パニック映画と思わせる迫力と悲劇的な二人のラブストーリーが話題になり全米で6億ドル。日本では興収記録262億円。全世界で18億3500万ドルを記録しギネスにも登録されている。
主役はこの二人!
via stat001.ameba.jp
当時実はこんな苦情も・・・
沈みゆくタイタニック号で、水に浸かったレオ(ジャック)が寒さに震えて唇が真っ青になっている一方で、ケイト(ローズ)の顔が赤くほてっていたのが印象的だったが、「ローズみたいなデブは海に浸かっていても死なないから、ジャックが板に乗るべきだった」といった苦情が殺到。
監督キャメロン・ディアスの凄いところ
通常エキストラと言えば、集団の中の一人であって重要な役どころではありません。しかしキャメロン監督はエキストラ150人以上と話し、彼らに役名とその役の生い立ちを授けたのです。
さらにこれらのエキストラは3時間にも及ぶ講習で1912年当時の立ち居振る舞いを学んでいます。
どんな小さな役にも妥協を許さない姿勢がうかがえます。
via ciatr.jp
タイタニックといえばですよ!
“女性優先の救命ボートからジャックのところへ戻る。海の中で離れ離れになり決死で見つけた板にローズは乗るがジャックはしがみつくのが精一杯。寒さで気を失い救助隊が来たことにより意識を戻すがジャックは蒼白になり息をひきとっていた。「生きるんだ!どんなことがあっても生き抜くんだ!」ジャックの言葉を胸に救助隊に助けられるローズ。
まだまだあります。いいシーン。
名シーンはジャックとローズだけじゃない!
名シーンはジャックとローズだけじゃない!
当時世界最大の百貨店を経営していたシュトラウス夫妻。夫がボートに乗れないと分かると妻はボートを降りる。
そんな夫婦が浸水する船の寝室で抱き合っている姿。
当時世界最大の百貨店を経営していたシュトラウス夫妻。夫がボートに乗れないと分かると妻はボートを降りる。
そんな夫婦が浸水する船の寝室で抱き合っている姿。
この曲なしではタイタニックは語れない!
Celine Dion - My Heart Will Go On - Titanic(タイタニック) - YouTube
タイタニックを語るにはこの曲はかかせない!
愛する人がいなくなってからも心の中で生き続け愛し続けるという歌
愛する人がいなくなってからも心の中で生き続け愛し続けるという歌
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ただのラブロマンスじゃない。
生と死で人間の極限を描いたヒューマンストーリーでもある。我が先にとお金を積み助かろうとする人。愛する人が助からないならと自らボートを降りて最後を迎える人。貧しさからボートに乗ることを諦め部屋で童話を子供に聞かせる親子。最後まで演奏を辞めなかった楽士。そんな多くの人たちを描いている作品だからこそ名作なんです。
生と死で人間の極限を描いたヒューマンストーリーでもある。我が先にとお金を積み助かろうとする人。愛する人が助からないならと自らボートを降りて最後を迎える人。貧しさからボートに乗ることを諦め部屋で童話を子供に聞かせる親子。最後まで演奏を辞めなかった楽士。そんな多くの人たちを描いている作品だからこそ名作なんです。
タイタニック 名場面名シーンを振り返る。3分でわかるタイタニックの魅力! - YouTube
最後に名シーンのまとめです。
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