宝石箱
宝石箱(ほうせきばこ)は、かつて雪印乳業が販売していたアイスクリーム(カップアイス)。
白いバニラアイスの中に、カラフルでフルーツの香りが付いた氷粒[注 2]が散りばめられている。
その氷粒を「宝石」に、パッケージ全体を「宝石箱」に例えたコンセプトの商品であった。
発売期間は、1978年~1983年。
大人よりも子供に人気の商品となる
高級感ある漆黒の四角いカップの中には真っ白のバニラアイスと散りばめられた色つきの氷粒。赤い氷はストロベリー、緑はメロン、橙はオレンジ。3つのフレーバー揃い踏みで当時人気絶頂のピンクレディーのCMとともに登場した途端、子供たちの羨望の的になりました。
…しかしフタとっとくほど好きだったんですなぁ。好きだったよ。
(赤でも緑でもなく新製品のフタだったのが今の私はちと不満ですが)
また食べたいなぁ…。
子供の頃は、買い物のお駄賃か何かを貯めて、
近所のお菓子屋さんに行って、これ買うのが楽しみでした。
アイスなのに 黒のパッケージが
当時としては斬新だったのではないでしょうか?
物持ちいいなあ~。
ピンクレディーのCMで大ヒット商品に!!
私はやはり、一番宝石っぽい(?)メロンが好きでした♪
エメラルド的な感じが(笑)。
でも高級な感じがして、そんなに多くは
食べた記憶はないんですが、普通に100円
だったんですね(笑)。
1978年(昭和53年)CM 宝石箱(アイス) ピンクレディー - YouTube
宝石箱 - YouTube
その後は3つのフレーバーのほかに、チェリー(紫)、モカコーヒー(茶褐色)、レモン(黄)、アップルカクテル(赤と緑)が加わり、CMも大地真央さんにバトンタッチしましたが、昭和58年(1983年)で終売となってしまいました。