11/12(日)、オールナイターズで人気を集めた山崎美貴と片岡聖子による「おかえりシスターズ」のイベントが開催!
80年代から90年代にかけてフジテレビ系で放送され、女子大生ブームを巻き起こした深夜番組「オールナイトフジ」。
初代司会の秋本奈緒美さんや鳥越マリさんをはじめ、とんねるずや片岡鶴太郎さんといった人気者が番組を盛り上げました。
また、同番組に出演した女子大生は「オールナイターズ」と呼ばれ、一般の若い女性がスポットライトを浴び、瞬く間に可愛さと明るさをまとったアイドルになっていきました。
そして、当時人気を集めたメンバーに、山崎美貴さんと片岡聖子さんがいました。山崎さんは松尾羽純さん、深谷智子さんと共に「おかわりシスターズ」として、片岡さんは井上明子さんと共に「おあずけシスターズ」としても活動するなど、今も記憶に残る印象深い二人です。
その二人が20数年の時を経て結成したのが「おかえりシスターズ」です。今回ミドルエッジ編集部は、10月25日に発売されたCD+DVD「オールナイターズ LAST SELECTION」と連動する形で行われた、二人による”夢のユニット”のイベントに潜入してきました。
初代司会の秋本奈緒美さんや鳥越マリさんをはじめ、とんねるずや片岡鶴太郎さんといった人気者が番組を盛り上げました。
また、同番組に出演した女子大生は「オールナイターズ」と呼ばれ、一般の若い女性がスポットライトを浴び、瞬く間に可愛さと明るさをまとったアイドルになっていきました。
そして、当時人気を集めたメンバーに、山崎美貴さんと片岡聖子さんがいました。山崎さんは松尾羽純さん、深谷智子さんと共に「おかわりシスターズ」として、片岡さんは井上明子さんと共に「おあずけシスターズ」としても活動するなど、今も記憶に残る印象深い二人です。
その二人が20数年の時を経て結成したのが「おかえりシスターズ」です。今回ミドルエッジ編集部は、10月25日に発売されたCD+DVD「オールナイターズ LAST SELECTION」と連動する形で行われた、二人による”夢のユニット”のイベントに潜入してきました。
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イベントは80年代当時のアイドル活動について二人に伺うといったトークが中心のイベントとなっておりました。
開演前の会場BGMでは「恋をアンコール —浜辺でSentimental—」(おかわりシスターズ)や「なんでもWELCOME」(おあずけシスターズ )などが流れ、二人の登場への期待感をいやが上にも盛り上げてくれました。
また、会場を埋め尽くしたファンには40代から50代の男性が多く、顔見知りなのか開演前に談笑される方々も。
そして、そんな和やかムードのなか、待ちに待った「おかえりシスターズ」が登場。
温かい拍手で迎えられた二人は、かつてと変わらぬ笑顔で挨拶。司会者の進行でアイドル時代の様々なエピソードを披露していきました。
冒頭、それぞれの第一印象を聞かれると、番組当初から出演していた山崎さんは、途中から参加した片岡さんに対して「怖そうな女の子が入ってきた」と印象があったと明かし、一方の片岡さんは「女の子がいっぱいいたので」と、山崎さんの第一印象は薄かったご様子。
しかし、同い年で家も近かった二人はすぐに仲良くなっていったそう。そのエピソードを笑い合いながら話す二人に来場者も引き込まれるように、会場はさらに温かなムードに。
開演前の会場BGMでは「恋をアンコール —浜辺でSentimental—」(おかわりシスターズ)や「なんでもWELCOME」(おあずけシスターズ )などが流れ、二人の登場への期待感をいやが上にも盛り上げてくれました。
また、会場を埋め尽くしたファンには40代から50代の男性が多く、顔見知りなのか開演前に談笑される方々も。
そして、そんな和やかムードのなか、待ちに待った「おかえりシスターズ」が登場。
温かい拍手で迎えられた二人は、かつてと変わらぬ笑顔で挨拶。司会者の進行でアイドル時代の様々なエピソードを披露していきました。
冒頭、それぞれの第一印象を聞かれると、番組当初から出演していた山崎さんは、途中から参加した片岡さんに対して「怖そうな女の子が入ってきた」と印象があったと明かし、一方の片岡さんは「女の子がいっぱいいたので」と、山崎さんの第一印象は薄かったご様子。
しかし、同い年で家も近かった二人はすぐに仲良くなっていったそう。そのエピソードを笑い合いながら話す二人に来場者も引き込まれるように、会場はさらに温かなムードに。
その後、当時の貴重なプロモーションビデオの映像をスクリーンに流しながら、二人に撮影の裏側を語ってもらうコーナーに。
山崎さんはしみじみと「昔はPV(プロモーションビデオ)と言っていた。今はMV(ミュージックビデオ)ですけど」と時代の流れを感じつつ、「もう嫌だ。今見ても何回観ても恥ずかしい(笑)」と感想を述べると、片岡さんが「昔から同じこと言ってたよね」とツッコミを入れ、山崎さんが「何でこんな険しい顔がOKになるのか分からない」と言い、会場が笑いに包まれました。
山崎さんはしみじみと「昔はPV(プロモーションビデオ)と言っていた。今はMV(ミュージックビデオ)ですけど」と時代の流れを感じつつ、「もう嫌だ。今見ても何回観ても恥ずかしい(笑)」と感想を述べると、片岡さんが「昔から同じこと言ってたよね」とツッコミを入れ、山崎さんが「何でこんな険しい顔がOKになるのか分からない」と言い、会場が笑いに包まれました。
トークが進むにつれて、80年代の記憶が鮮明に蘇っていく二人。続いて、司会者から当時スタッフから言われた無理やりのお願いは?という質問には「アダルトビデオの現場に連れていかれた事がハードだった」と驚きの裏話をあっけらかんと明かしてくれ、片岡さんはさらに「女監督をやれ」と言われたと、あわや”デビューしたばかりの現役女子大生アイドルが今度はAV監督デビュー!”といったスポーツ新聞の見出しになりそうな経験をされていたよう。
他にも二人は、鼻に5円玉や爪楊枝を詰めてどじょうすくいにチャレンジしたりしたと、体を張ったアイドルエピソードを惜しげもなく披露してくれました。
他にも二人は、鼻に5円玉や爪楊枝を詰めてどじょうすくいにチャレンジしたりしたと、体を張ったアイドルエピソードを惜しげもなく披露してくれました。
続いてのトークでは、雑誌に掲載されているインタビューの回想にも触れ、「性感帯?そんなもん知らん」という雑誌の小見出しの真偽(もちろんアイドルなのでそんな発言はしておりません)や鳥越マリさんからのコメントなどがあった事など、当時の雑誌も閲覧しながらの懐かしさ溢れるトークが展開されていきました。
トークでは他にも、おかわりシスターズの松尾羽純さんがコンサートで「恋をアンコール」を歌唱中に、感極まって「みんな、大好き!」と叫び、その後写真集のタイトルにもなったエピソードも披露されました。今ではおかわりシスターズをある意味で象徴する名言となっています。
また、「台本はオールナイトフジだけじゃなく、他に出演した番組の台本もいまだに取っている」という片岡さんに対し、「オールナイトフジの台本は・・・分からないですね」と答える山崎さんに会場から笑いが起こりました。
そして、イベントの最後はファンの方との握手会。最初から最後までアイドルとファンの一体感があるイベントとなりました。
来年1月には宮沢りえさん出演の舞台「近松心中物語」に出演が決定している山崎さんと、ご子息の受験を控えている片岡さん。それぞれのステージでの活躍を願いつつ、これからもおかえりシスターズとしての活動に期待です!
また、「台本はオールナイトフジだけじゃなく、他に出演した番組の台本もいまだに取っている」という片岡さんに対し、「オールナイトフジの台本は・・・分からないですね」と答える山崎さんに会場から笑いが起こりました。
そして、イベントの最後はファンの方との握手会。最初から最後までアイドルとファンの一体感があるイベントとなりました。
来年1月には宮沢りえさん出演の舞台「近松心中物語」に出演が決定している山崎さんと、ご子息の受験を控えている片岡さん。それぞれのステージでの活躍を願いつつ、これからもおかえりシスターズとしての活動に期待です!