ハードロックの巨匠「ディープ・パープル」が50周年記念ベストを発表!!
偉大なるブリティッシュ・ハードロックバンドにして、ハードロック界最大の巨星「ディープ・パープル」。今年でデビュー50周年を迎える彼らの伝説のキャリアを総括するオールタイム・ベストアルバム『ア・ファイアー・イン・ザ・スカイ』の日本盤が9月26日に発売されます。
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3枚組CDと1枚のCDの2形態でリリースされます!
海外では2017年11月にリリースされていた本作品。日本では、2018年10月に開催される「The Long Goodbye Tour」と名付けられた来日公演の直前というタイミングで、日本盤としてリリースされることとなりました。
1968年のデビュー作『ハッシュ(原題: Shades Of Deep Purple)』から2013年発表の『ナウ・ホワット?!(原題: Now What?!)』まで、19枚のスタジオ・アルバムから選曲されたこのベスト・アルバムは、3枚組CDからなる「オール・タイム・ベスト・コレクション」と、1枚のCDからなる「ベスト・セレクション」という、2形態での発売が予定されています。
1枚のCDからなる「ベスト・セレクション」の売りは?
『ア・ファイアー・イン・ザ・スカイ ~ベスト・セレクション~』というシングル・ディスクの作品には、シングル曲に焦点を当てた全20曲を収録。「スモーク・オン・ザ・ウォーター」や「ハイウェイ・スター」といった定番曲はもちろんのこと、デビュー・アルバム『ハッシュ』収録の「ハッシュ」や、1984年に発表した『パーフェクト・ストレンジャーズ』のタイトル・トラック「パーフェクト・ストレンジャーズ」、2013年のアルバム『ナウ・ホワット?!』収録の「ヘル・トゥ・ペイ」など、まさに宝石のような楽曲が散りばめられています。
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なお、このシングル・ディスク・アルバムには、数多くのラジオ・エディット・ヴァージョンやシングル・エディット・ヴァージョンなども収録されているとのこと。
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3枚組CD「オール・タイム・ベスト・コレクション」はここが違う!!
3枚組CD『ア・ファイアー・イン・ザ・スカイ ~オール・タイム・ベスト・コレクション~』には、デビュー作『ハッシュ』から『ナウ・ホワット?!』までの全スタジオ・アルバムから少なくとも1曲以上を選曲、歴史を遡る形で曲順が編成された全40曲が収録されており、ディープ・パープルというバンドの歴史をより深く見せつけてくれる内容となっています。
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この3枚組CDには、シングル・ディスク・アルバムに収録されている楽曲の他、2005年作品『ラプチャー・オブ・ザ・ディープ』のアルバム・タイトル曲や、1990作品『スレイヴス・アンド・マスターズ』収録の「キング・オブ・ドリームス」、1987年作品『ハウス・オブ・ブルー・ライト』収録の「バッド・アティテュード」などを収録。
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そして1975年作品『カム・テイスト・ザ・バンド』収録の「キープ・オン・ムーヴィング」に加え、同じく『カム・テイスト・ザ・バンド』収録の「ディーラー」の、ケヴィン・シャーリーによる2010年リミックス・ヴァージョンや、1969年作品『ディープ・パープルIII(原題: Deep Purple)』収録の「小鳥は去った(原題: The Bird Has Flown)」のアーリー・ヴァージョンを2012年にステレオ・ミックスした音源などが収録されています。
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