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YouTubeでも芸能人が巻き込まれてしまった数々の事件を特集しています。
盗難や詐欺に遭ってしまった芸能人をご紹介!!
盗難や詐欺に遭ってしまった芸能人をご紹介!!
盗難や詐欺で散々な目に遭った芸能人
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近藤真彦
近藤の母の「遺骨盗難事件」とは?
1987年、23歳の近藤を襲った事件。いまだ未解決となっている近藤の亡き母の「遺骨盗難事件」です。
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前年に交通事故で母親を亡くしている近藤。悲しみも癒えぬ間にお墓を荒らされ、骨壷から母の骨が盗み出されています。その盗難事件が明るみになったのは、犯人からの脅迫状でした。年の瀬の12月に「遺骨を返してほしければ、レコード大賞の出席を辞退しろ」と犯人からの指示がありました。その後、お墓を確認すると実際に遺骨が盗まれていることが発覚。
近藤はレコード大賞の辞退を真剣に悩みますが、父親から出場を促され、レコード大賞に出場し大賞を受賞しています。
近藤はレコード大賞の辞退を真剣に悩みますが、父親から出場を促され、レコード大賞に出場し大賞を受賞しています。
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犯人像は愉快犯、もしくは何かしらの恨みを持つ者とされていますが、事件は既に時効を迎えておりその真相は不明となっています。
なお、レコード大賞を獲得した楽曲は、同年のヒット曲であり自身の代表曲となる「愚か者」でした。主張の強いタイトルの一方、楽曲自体は“許し“をテーマにしている内容に感じますが、事件を踏まえてみると、犯人に対する近藤の気持ちを代弁するタイトルに聞こえてしまいます。
なお、レコード大賞を獲得した楽曲は、同年のヒット曲であり自身の代表曲となる「愚か者」でした。主張の強いタイトルの一方、楽曲自体は“許し“をテーマにしている内容に感じますが、事件を踏まえてみると、犯人に対する近藤の気持ちを代弁するタイトルに聞こえてしまいます。
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矢沢永吉
35億円にも及ぶ被害金額!?
1987年、オーストラリア・ゴールドコースト。矢沢永吉はこの高級ホテルが立ち並ぶ街に惹かれ、レコーディングスタジオや音楽スクールなどの入る高層ビルを構想。現地責任者には信頼のおける知人を配し、本格的に計画を始動させます。
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しかし、現地からの報告書に不審点があり、矢沢が調査すると法人で購入した筈の土地や建物は銀行の融資を受ける為に担保とされ、さらに返済も滞った為にすでに売却されていたのです。矢沢は信頼していた人物に裏切られただけでなく、この詐欺によって生じた35億円の被害金額を負担するはめに。この被害金額はオーストラリア犯罪史上二番目に大きいとされています。
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その後、アメリカのロサンゼルスに家族で移住しつつも、日本でのテレビやCM出演を積極的にこなした矢沢。一時は“海外逃亡”とも揶揄されましたが、結局わずか約6年で完済するという離れ業をやってのけます。
さらには都内に15億円以上ともされる豪邸を建て周囲を驚かせています。一体どこまでBIGな男なのでしょうか。
さらには都内に15億円以上ともされる豪邸を建て周囲を驚かせています。一体どこまでBIGな男なのでしょうか。
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