カーナビの歴史
民生用のカーナビ製品は日本での普及が最初であった。民生用のカーナビが登場しはじめた頃には、GPSによる電波航法と自らのセンサー類に基づく自立航法が組み合わせられ、さらにCD-ROMに記録された道路地図情報を必要に応じて読み出し、自車走行経路の情報と照合する事で、正確に自車位置を特定するマップマッチングという方式も取られていた。その後、地図情報は記憶容量のより大きなDVDも採用されるようになり、米国製GPS衛星の安定運用への配慮と高精度サービスの開放、車載用TV受像機やカーステレオセットなどとの一体化などもあって、本格的に普及していった。その後は、「ディファレンシャルGPS」によって位置精度をさらに高める工夫や、道路交通情報通信システム (VICS) による渋滞情報や規制情報といった交通情報まで得られる製品も一般的になっている。
最先端を走る日本のナビ、様々な世界初
世界初の市販モデル
出典 Wikipedia
ちょっと昔のナビの特徴
地図データが高額
今では3年間ぐらい更新費用が無料で付いてくるのに。
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80年代後半 CD-ROM電子地図
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90年代初頭にGPS式
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DVD
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HDD
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SDカード Flashメモリー