車検シール
車検のステッカー(検査標章)が小さくなったのは
登録車の場合、平成16年1月から車検証の発行と一緒に標章を印字するシステムに変わり、標章の色分けが廃止されて種類も統一されたため今のように小さくなりました。総合的に費用を抑える意味もあったのでしょう。
OKシール あまり気にしなかったけど貼ってましたね。
検査しましたよってユーザーに対しての物だったので
今は検査完了が当たり前、ステッカーの意味が無いので廃止されてます。
無鉛シール 有鉛シール
リアのガラスの端っことかに貼ってあったこのステッカー。89年頃までの車には国産外車問わず貼られていました。
当時のガソリンには「有鉛」と「無鉛」というのがあったらしくその識別用だったそうです。
そのうち有鉛のほうは環境に悪いということで「無鉛プレミアムガソリン(ハイオクのことです)」に入れ替わりシールも姿を消しました。