当時、人気絶頂だったアダルトビデオ女優を独断ピックアップ!
90年代に大爆発したアダルトビデオブームで、出演する女優たちもびっくりするほど可愛い人たちが登場しました。出演料もうなぎ登りで出演料以外にも専属契約料など高額のお金が支払われ、AV女優になりたい女の子たちも増えていきます。地上波テレビも深夜のお色気番組が盛んになり、AVアイドルたちがブラウン管を彩ります。
今回は独断と偏見でAVバブル絶頂期に人気のあった女優たちを10人ピックアップ。この当時の女優たちは記憶に残る人も多く、きっと懐かしい思い出に浸れること間違いなし!
今回は独断と偏見でAVバブル絶頂期に人気のあった女優たちを10人ピックアップ。この当時の女優たちは記憶に残る人も多く、きっと懐かしい思い出に浸れること間違いなし!
白石ひとみ
1971年12月25日生まれ。東京都出身。血液型A型。身長159cm、B82W58H85。本名は落合雪恵。1990年に芳友舎のティファニーレーベルより「官能姫」でAVデビュー。その直後、親にAV出演がバレてしまい強制的に引退させられます。しかし親を説得し復帰しました。単体女優歴代最高額ギャラを手にしたと言われているそうです。95年にAVを引退後、本名の落合雪恵名義で脚本家として活動を続けています。
『白石ひとみ ベスト 4時間』
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殿堂入り女優シリーズの第二弾に白石ひとみが登場。シリーズ6作品の中からエロシーンのみを厳選して収録したファン愛蔵版です。世の中を震撼させた美少女を体感してみませんか。
黒木香
1965年1月21日生まれ。鹿児島県出身。血液型A型。身長161cm、B83W53H86。1986年にクリスタル映像より『SMぽいの好き』でAVデビュー。大ヒットしメディアの話題をさらう。横浜国立大学在学中才女のAV出演は異例で、多くのメディアに露出しました。知的な会話と良家の子女ながら卑猥な言葉を連呼し、脇毛も剃らず伸ばした姿をひけらかす姿にフェミニズム的にも物議を醸しだし、「朝まで生テレビ」にもパネリストとして出演します。出演本数は少ないながら記憶に残る女優として語り継がれています。2019年には黒木香が所属したダイヤモンド映像を主題にしたNetflixドラマ『全裸監督』のヒットにより再びクローズアップされます。
『SMぽいの好き』
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アダルト史に語り継がれることになる黒木香のAVデビュー作。有名国立大学生の開放的なSEXに世間は驚愕しました。彼女のタレント性も相まってフェミニズム運動にも影響を与えました。
美穂由紀
1969年4月11日生まれ。愛知県出身。血液型O型。身長160cm、B85W58H85。1987年7月に『セーラー服の女ともだち』(美樹由紀名義、クリスタル映像)でAVデビュー。デビュー時は中山美穂に似ているために、AV界のミポリンと呼ばれていました。英知出版のビデオボーイがプッシュしていて、88年にはビデオボーイの年間人気1位に選出されました。出演本数も多く当時のAV女優ではNo.1の出演本数を誇っています。
『金閣寺 美穂由紀 全解剖』
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人気絶頂の美穂由紀の本質を男優やスタッフたちにインタビューし彼女を徹底解剖する作品。当時、タイトルの意外性に強く印象に残った記憶があります。本人自身は気さくでフレンドリーな性格で話しやすい女性でした。
あいだもも
1970年6月18日生まれ。東京都出身。血液型A型。身長162cm、B82 W55 H80。本名は丸山明代。1989年のプレイメイトジャパンだけあって抜群のスタイルを誇った美巨乳女優です。1990年にAVデビューし、その愛らしい顔とグラマラスな肉体で人気女優となりました。2年の活動の後、俳優の高知東生と結婚、引退。しかし離婚を経て再びAVに復活を果たします。その後3本の作品に出演後AVは引退。ストリッパーとして浅草ロック座の舞台に上りました。最終的には再婚し引退となります。