ロード1~5章 (ネット上で確認出来た章)
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THE 虎舞竜 ロード〜第二章 PV - YouTube
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THE 虎舞竜 ロード〜第三章 PV - YouTube
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THE虎舞竜 ロード第四章 - YouTube
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THE虎舞竜 届くことのない手紙 ロード〜第五章 - YouTube
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THE 虎舞竜 ロード7/ 13 第七章 PV - YouTube
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ロード
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かつてTBS系で放送されていた『テレビ近未来研究所』のエンディング曲でもあった。また、1996年には同曲をもとに映画も製作された。恋人を突然の交通事故で失った男性の哀しみを歌った、実話を元にした楽曲である。2006年にはギターの本間敏之の地元である静岡県の飲酒運転追放キャンペーンCMとしてこの曲が使われた。
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「ロード」の背景
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手紙は、「現在子供を妊娠していて、相手の彼はバツ1で一児の父。しかし『もう子供はいらない』と言っている。彼にどう打ち明けたら良いのか」という相談の内容であった。その後、春に出産することになったが、その春を迎える前に彼女は音信不通になっていて、“どうしたものか”と高橋が思い悩んでいたところ、交通事故で胎児とともに死亡してしまったという。これを知らされた高橋は衝撃を受けて本作を作ったという。
1992年、シングル「こっぱみじんのRock'n Roll」リリース。この時、カップリング曲に「ロード」が収録され、世に出た最初の音源。
その後、日本テレビの新人オーディションで「ロード」を歌ったところ、一人のディレクターの目に留まる。わずかな可能性を感じた高橋はセルフ・プロモーションを行っており、「ロード」が有線放送で火がつき上昇。
また、このセルフ・プロモーションはTBS系列『カウントダウン100』(『COUNT DOWN TV』の前身)にランクインした際に幾度となく放映され脚光を浴びることとなった。
1993年、改めてレコーディング、バンド名も「THE 虎舞竜」として「ロード」をリリースする。 200万枚以上の大ヒットを記録し、『日本有線大賞・有線音楽優秀賞』『全日本有線放送大賞・特別賞/審査委員会最優秀賞』『日本レコード大賞・ヒットシングル賞』『日本ゴールドディスク大賞・ベスト5シングル賞』を受賞。
1992年、シングル「こっぱみじんのRock'n Roll」リリース。この時、カップリング曲に「ロード」が収録され、世に出た最初の音源。
その後、日本テレビの新人オーディションで「ロード」を歌ったところ、一人のディレクターの目に留まる。わずかな可能性を感じた高橋はセルフ・プロモーションを行っており、「ロード」が有線放送で火がつき上昇。
また、このセルフ・プロモーションはTBS系列『カウントダウン100』(『COUNT DOWN TV』の前身)にランクインした際に幾度となく放映され脚光を浴びることとなった。
1993年、改めてレコーディング、バンド名も「THE 虎舞竜」として「ロード」をリリースする。 200万枚以上の大ヒットを記録し、『日本有線大賞・有線音楽優秀賞』『全日本有線放送大賞・特別賞/審査委員会最優秀賞』『日本レコード大賞・ヒットシングル賞』『日本ゴールドディスク大賞・ベスト5シングル賞』を受賞。
全13章の構成
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「ロード」は、元々は1曲のみであったが、すぐ後に全13章で構成されることが高橋ジョージによって明かされた。ちなみに、第一章、第二章、第七章、第十三章は「サビ」の部分の歌詞が同一である。
元々全13章は1曲であったが、全体が1時間を超えるため、当時J-POPのシングルで主流だった8cmCDの1枚に収録しきれないということで分割したという。
「ロード」シリーズは当初、年に一枚のペースで発表していたが、1997年に第四章と第五章を続けて発表。8cmシングルとしての発表はここまでで、残りの第六章から最終の第十三章まではマキシシングルとして立て続けに発表された。
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