ダンシングヒーローの振り付けの脚さばきを真似をしていましたあの頃が懐かしいです。
そんな荻野目洋子ファンに送る勝手な名曲ベスト5をお届けします!
荻野目洋子をおさらいしよう!
荻野目 洋子(おぎのめ ようこ、1968年12月10日 - )は、日本の歌手、女優、声優である。株式会社ライジングプロダクション所属。本名:辻野 洋子(つじの ようこ、旧姓:荻野目)。
千葉県出身。堀越高等学校卒業。
アイドル歌手として1980年代中盤ころよりユーロビート調の楽曲を歌い、1986年(昭和61年)から1989年(平成元年)まで、「日本レコード大賞」の金賞を4年連続で受賞。また「NHK紅白歌合戦」に計5回の出場歴がある。原水爆禁止世界大会の賛同者である。
次姉は女優の荻野目慶子。夫であるプロテニス選手、辻野隆三とのあいだに3女あり。
ダンシング・ヒーロー
「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」(- イート・ユー・アップ)は、1985年11月にリリースされた荻野目洋子の7枚目のシングルである。
Angie Gold(アンジー・ゴールド)の1985年のオリジナル楽曲「Eat You Up」(邦題「素敵なハイエナジー・ボーイ」)のカバー。当時の王道のディスコ・サウンドであり、アンジーの唯一のヒット曲である。
荻野目洋子 ダンシング・ヒーロー - YouTube
当時多かった洋楽の日本語カバーです。「あなたを食べ尽くす(Eat You Up)」が何故か「ダンシング・ヒーロー」に変わってしまっています。
このアイドルには珍しかったユーロビートの日本語版と冒頭のダンスが今でも続く荻野目ちゃんのイメージを作りました。
六本木純情派
「六本木純情派」(ろっぽんぎじゅんじょうは)は、荻野目洋子の10枚目のシングル。1986年10月29日にビクター音楽産業よりリリースされた(EP: SV-9169)。
オリコンチャートでは初のTOP3入りを果たす。最高位第3位まで上昇、シングル売上が26万枚を超え、荻野目自身『ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)』に次ぐ2番目のヒット曲となった。
荻野目洋子 六本木純情派 - YouTube
当時から若者の街だった六本木を舞台にした大人になった荻野目ちゃんを感じさせる1曲になっています。ミディアムテンポのこの局でもやはダンスは欠かせません。華麗なステップを披露していますね。是非、覚えてショートカットの女性にカラオケで歌ってほしい曲です。
コーヒー・ルンバ
「コーヒー・ルンバ」は、YO-CO(ヨーコ)のシングル。1992年5月8日にビクターエンタテインメントよりリリースされた。公式データで荻野目洋子の25枚目のシングルとして数えられている。
「コーヒールンバ」は、元々はアルパ奏者のウーゴ・ブランコの演奏で世界的にヒットした曲。(原曲は1958年にホセ・マンソ・ペローニが作詞・作曲した「モリエンド・カフェ」)日本では西田佐知子の歌唱でよく知られている。
コーヒールンバ 荻野目洋子(KUROMA/AKI/CHIKA/NORIKO) - YouTube
ダイドーブレンドコーヒーのCMソングで歌っているアーティストを秘密にしていたためでした。アラビアンテイストのダンスを取り入れ、荻野目テイストのカバー曲に仕上がっています。
初めて聞いたときは、アラブとコーヒーがマッチしなかったので違和感がありましたが、ダンスを見ていたらなんとなく納得してしまう1曲です。
作詞・作曲:A.Kate - T.Baker / 日本語訳詞:篠原仁志 / 編曲:馬飼野康二
ぜんまいじかけの水曜日
作詞:秋元康 / 作曲:松尾一彦 / 編曲:萩田光雄