小室哲哉がglobe20周年記念曲作成へ KEIKOも復帰か
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音楽プロデューサーの小室哲哉(56)が21日、自身の公式ツイッターを更新。妻のKEIKO(42)も在籍し、今年8月で結成20周年を迎えるユニット「globe」の、20周年記念ソングを作成することを明かした。
小室は同日、ツイッターで「1年間KEIKOも頑張るから歌ってみませんか?既存曲ではありませんよ。globe20歳のお祝いソングを創ります」と明言。KEIKOは2011年10月にクモ膜下出血で倒れ、現在も活動休止中だが、「彼女(KEIKO)にも無理せずトライしてもらいます」と、体調を考慮した上でKEIKOが復帰する可能性にも触れた。
その上で「ステージで一緒に一回だけでも最大のパワーをだしてみましょう」とファンに呼びかけ。記念曲を発表するステージを用意することも示唆した。このつぶやきにファンは「お祝いソング、楽しみにしています」、「ワンフレーズでも歌いたい」などと反応していた。
globe
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globe(グローブ)は、1995年8月にデビューした日本の音楽ユニット。デビュー時からCDはエイベックスから発売。プライベート・レーベルavex globeからリリースされている。
デビューアルバム「globe」は400万枚を売り上げ、ダブルミリオンを記録した「DEPARTURES」を始め「Can't Stop Fallin' in Love」「FACE」など多数のメガヒットシングルがある。安室奈美恵や華原朋美、TRFらとともに小室ファミリーの一時代を築きあげた。
2011年にくも膜下出血で倒れたKEIKOさん
KEIKOさんが倒れたのは、2011年10月24日の夕方でした。自宅で倒れたKEIKOさんは、病院に搬送され手術を受けました。
無事に同年12月上旬に退院することができましたが、その後の生活は我々の想像以上に過酷だったようです。
6時間に及ぶ緊急手術は成功したものの、異変は意識が回復してすぐに表れた。後遺症による記憶障害を発症したのだ。
「最初のころは自分が歌手だったことも覚えていないようでした。直近の記憶をどんどん失っていき、例えば、小室さんの名前は紙に書くことができても、直後には書いたこと自体を忘れてしまうような状態だったんです」出典 http://www.excite.co.jp
当初、報道では記憶障害などの高次脳機能障害の後遺症は、残らないと報じられていたのですが、実際には記憶障害が起きていたのです。また、倒れる前は簡単に出来ていたPC操作も、困難な状況でした。
小室さんは夫として、KEIKOさんと共に障害と向き合って生きています。
20周年、ぜひKEIKOさんの復帰が実現するといいですね!
そんなglobe、栄光の楽曲の数々からほんの一部だけ。
globe - Departures - YouTube
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globe / Feel Like dance - YouTube
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globe / Can't Stop Fallin' in Love - YouTube
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globe / FACES PLACES - YouTube
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