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いつの世も女性アイドルは浮世の辛さを忘れさせてくれるもの。
平成の今はAKB全盛ですが、わたしたち昭和世代には忘れられないアイドルがいますよね。
そう「花の中3トリオ」!
森昌子、桜田淳子、山口百恵の三人に付けられた愛称です。
三人とも、日本テレビのオーディション番組「スター誕生!」から生まれたアイドルです。
正確には「中3」から「高3」までトリオは続いていくんですがやはりそのスタートとなった「中3トリオ」という言い方が一番しっくりくるんですよね。
比較するのは申し訳ないんですが、AKBが人気があってユニットもたくさんあります。
でもAKBグループの中だけのユニットですよね。
花の中3トリオがすごいところは事務所やレコード会社の枠を超えたトリオだということ。
昭和のアイドルはみんなそんな感じですよね。
「○○トリオ」「三人娘」などとまとめていますがそれぞれ個性がはっきりしていて…
それではなつかしの「花の中3トリオ」を駆け足でおさらいしてみたいと思います。
平成の今はAKB全盛ですが、わたしたち昭和世代には忘れられないアイドルがいますよね。
そう「花の中3トリオ」!
森昌子、桜田淳子、山口百恵の三人に付けられた愛称です。
三人とも、日本テレビのオーディション番組「スター誕生!」から生まれたアイドルです。
正確には「中3」から「高3」までトリオは続いていくんですがやはりそのスタートとなった「中3トリオ」という言い方が一番しっくりくるんですよね。
比較するのは申し訳ないんですが、AKBが人気があってユニットもたくさんあります。
でもAKBグループの中だけのユニットですよね。
花の中3トリオがすごいところは事務所やレコード会社の枠を超えたトリオだということ。
昭和のアイドルはみんなそんな感じですよね。
「○○トリオ」「三人娘」などとまとめていますがそれぞれ個性がはっきりしていて…
それではなつかしの「花の中3トリオ」を駆け足でおさらいしてみたいと思います。
森昌子
デビュー曲「せんせい」は1972年リリース。翌年紅白歌合戦初出場
森昌子 / せんせい - YouTube
1973年NHK紅白歌合戦初出場
via www.youtube.com
めっちゃ上手いですよね!このとき森昌子は15歳です。比べるのは申し訳ないけどAKBにはこんなに上手い子はいないんじゃないでしょうか。
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素朴な雰囲気でいながら歌の内容はマセていて…その落差に惹かれた男性も多かったようですね。
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素朴な雰囲気でいながら歌の内容はマセていて…その落差に惹かれた男性も多かったようですね。
桜田淳子
実は筆者が一番印象強く感じたのは淳子ちゃんなんです。
デビュー曲「天使も夢見る」
デビュー曲「天使も夢見る」
天使も夢みる。桜田淳子さん。 - YouTube
桜田淳子のデビュー曲
via www.youtube.com
可愛くて、はつらつとしていて…まるで少女漫画の主人公のような淳子ちゃん。当時小学館の「小学6年生」のページの柱に「私の青い鳥」の広告があってそのキャッチコピー「さあ夏休み! みんなで歌おう クッククックゥ」は今でも忘れられません。
真っ白いキャスケットを「エンジェルハット」と名づけてしばらくトレードマークにしていました。
実は桜田淳子よりも先に森昌子と同じホリプロの石川さゆりが使用していたんですけど…
実は桜田淳子よりも先に森昌子と同じホリプロの石川さゆりが使用していたんですけど…
当時ホリプロは昌子・百恵・さゆりで「ホリプロ三人娘」を組もうとしていたんですが結局「中3トリオ」になっちゃったんですよね。
山口百恵
三人の中で一番大人っぽい雰囲気の百恵ちゃんですが、実は誕生日は一番遅い、中3といっても1月、早生まれなんですよね。
デビュー曲「としごろ」
1973.05 『としごろ』 - YouTube
山口百恵デビュー曲
via www.youtube.com
筆者個人的には百恵ちゃんが好きでした!
昌子は演歌歌手になってしまったので、まだ若すぎた筆者にはちょっと遠い存在になってしまいましたし、淳子よりはちょっと物静かで大人っぽい百恵に惹かれてました。女子でしたけど…
昌子は演歌歌手になってしまったので、まだ若すぎた筆者にはちょっと遠い存在になってしまいましたし、淳子よりはちょっと物静かで大人っぽい百恵に惹かれてました。女子でしたけど…
「高2トリオ初共演映画「初恋時代」
この三人が一緒に出演した映画「初恋時代」