1998年に「ASAYAN」のオーディションでグランプリを獲得し、歌手デビューを果たした鈴木。小室哲哉プロデュースの「鈴木あみ」として、デビューシングル「love the island」を皮切りに「all night long」「white key」などを立て続けにヒットさせ、1999年発表の7枚目のシングル「BE TOGETHER」では念願のオリコン1位を獲得、売上枚数が87万枚を記録する特大ヒットを記録しました。
また、1999年に発表したデビューアルバム「SA」も大ヒット。「ファースト・アルバムにしてベスト・アルバム」のキャッチコピーの下、デビューシングル「love the island」から6枚目のシングル「Don't leave me behind」までをすべて収録する豪華な内容となりました。同年発表した「BE TOGETHER」との相乗効果もあり、オリコン最高位1位、売上枚数187万枚を記録しています。