1995年リリース【岡本真夜】のデビューにして最大のセールス【TOMORROW】をまとめてみた!!
2017年4月11日 更新

1995年リリース【岡本真夜】のデビューにして最大のセールス【TOMORROW】をまとめてみた!!

教科書教材としても使われ、自身最大のセールスを記録してる岡本真夜のデビュー曲【TOMORROW】についてまとめてみました。

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『岡本真夜』

岡本真夜(おかもとまよ)

岡本真夜(おかもとまよ)

本名 岡井真夜(おかいまよ)
高知県四万十市出身
1974年1月9日生まれ
シンガーソングライター
作詞家
作曲家
編曲家
ピアニスト 名義は、「mayo」
小学3年生から高校1年生の時までピアノ教室に通っていたこともあって、ピアニストを目指していたが歌手を目指すきっかけは高校一年の時にラジオで「未来予想図II」を聞いた事。それから、DREAMS COME TRUEの吉田美和の歌に憧れを持つ。それまで岡本は歌が嫌いだったが、密かに歌手になる夢を持つようになる。
高校卒業後、反対する祖父母を押し切り、家出同然でアーティストを目指して上京。上京後当初はボイストレーニングやアルバイト等をしており、その頃(18歳)に作った曲が代表作でデビュー曲「TOMORROW」とC/W曲「BLUE STAR」だった。

デビュー曲【TOMORROW】

岡本真夜 - TOMORROW & FOREVER

作詞:岡本真夜、真名杏樹
編曲:十川知司

オリコンシングルチャート
登場8週目で週間1位を獲得
この曲は岡本真夜自身が友人を励ますために書かれた曲です。
95年は阪神・淡路大震災がありましたね。
もともとはバラード調だったそうですが、
「アップテンポにしてくれ」と
プロデューサーに言われたことから
作り直され、名曲が完成しました。
オリコン集計の累計売上は、177.3万枚で、
出荷枚数は200万枚を突破する売上を記録し、
岡本真夜最大のセールスとなりました。

テレビデビュー

岡本真夜は、この年のデビュー当初はテレビやラジオ等のメディア露出やライブを一切しなかったが、紅白でメディア初出演となりました。
対戦相手は小沢健二さん。『ラブリー』を歌われています。
総合司会は宮本隆治・草野満代が務め、
両組司会は2年連続で上沼恵美子・古舘伊知郎が担当されています。

中国語でもカバーされていた!

吳佩慈 Pace【閃著淚光的決定】Official Music Video

どんだけ有名なんだ!
歌っている人をちょっとだけ紹介!
吴佩慈 呉Peici(ペース・ウ)

吴佩慈 呉Peici(ペース・ウ)

1978年10月4日、中国、台湾で生まれた中国の女優、歌手
1998年、デビューアルバム「オール・マイ・ペース」に
岡本真夜のカバー曲が収録されているようです。
しかしきれいな人ですね!

ドラマ『セカンド・チャンス』

セカンド・チャンス

セカンド・チャンス

1995年4月14日~6月30日にTBS系で
金曜21:00-21:53に全12回放送されていた。
シングルマザーとシングルファザーが出会い、次第に惹かれあう様になり、周囲の反対を乗り越えながら結婚するまでを描いたコメディドラマ。
皆さん若いですね!
平均視聴率は16.7%。
VHS化はなされませんでしたが、「帰ってきたセカンド・チャンス」のみ、1997年2月28日にVHSが発売されています。
2010年8月4日に全12話収録の6枚と「帰ってきたセカンド・チャンス」を含む7枚組での形態でのDVD-BOXとして発売されました。

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教科書教材として載った曲

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