大好きだった三人のコントみたいなドラマ☆
当初の第1シーズンでは深夜枠での放送だったが、好視聴率を得ていた。人気番組となり、1989年(平成元年)のフジテレビの年末年始キャンペーンには主演を務めた3人が起用されたほか、同年の大晦日には逸見政孝の名前を冠した生放送版、『やっぱり逸見と猫が好き』も放送された。
「やっぱり猫が好き」みたいな枠としてならアリだと思うのでせめて連ドラでも…! https://t.co/Z4XFVQQ3k8
— おりきょう (@orikyoumakamaka) July 11, 2015
『やっぱり猫が好き』(やっぱりねこがすき)は、1988年(昭和63年)10月11日から1991年(平成3年)9月21日まで、フジテレビ系列で放送されていた日本のコメディドラマである。
やっぱり猫が好き観ながらNeru!!!!
— 悟satorUN (@yume_satoru) 2015, 7月 10
最近見たい番組が全然ない。昔やってた『やっぱり猫が好き』みたいなの無いんかな?
— MKD (@makixdai) July 8, 2015
EDのRCがカバーしてたサントワマミー好きだったな。で、清志郎と麗蘭にハマっていった訳ですが。
いわゆるシチュエーション・コメディの形式であり、マンションの一室を舞台に恩田家の三姉妹が繰り広げる騒動を一話完結(二話続きの例外もあり)で描いていた。
基本的に、舞台はマンションの一室、出演者は三姉妹と飼い猫のみという設定である。しかし、初期はスタッフ(「イースト」の衣装や、火事の際の取材陣役)が出ていたり、屋外ロケが数回ある。スペシャル版では逸見政孝、三谷幸喜、大高洋夫、西村雅彦らがゲスト出演した。
「やっぱり猫が好き」、またやってくれないかな。夜遅くでいいから。
— mmot7 (@mmot7) July 12, 2015
【懐かしい】今見ても新しい!ドラマ『やっぱり猫が好き』: 井戸水さんが更新しました。 http://t.co/f4y1o8e5P1 pic.twitter.com/TYlbOieXc8
— 田中あやこ エンタメ (@rr4ccqh7) 2015, 7月 12
台本はあるもののアドリブもかなり多く、その過程で急遽生まれた新しい設定なども存在する。また、失敗やハプニングが起こってもそのまま放送されることも多く、男性スタッフの笑い声が時々入る。
脚本は数人がローテーションで担当していたが、三谷幸喜が担当していた話は特に人気がある。第1シーズン後半に移ってからは、話数のほぼ全てを三谷幸喜が担当している。
やっぱり猫が好きおもしろい…もたいまさこが若い…
— よしの (@coccomet) July 10, 2015
これが縁で三谷は三女・きみえ役の小林聡美と結婚することになる(2011年に離婚)。同番組内では共演シーンが2回ある(やっぱり猫が好き殺人事件&年またぎスペシャル)。