「オモロイド」について
大河原邦男おもしろメカワールド オモロイドは、1980年代に日東科学が製造販売したシリーズ。名前の通り大河原邦男がメカニックデザイン、キャラクター設定をときた洸一が担当した。初期6点を日東科学が販売した後にサニー・インターナショナルに移り、サニーが倒産後は韓国のアカデミー科学、中国のキテックに金型がわたり引き続き生産されていた。欧州ではエアフィックスが生産しておりWeb Warriors(ウェブ・ウォーリアーズ)のタイトルで販売されていた。勢力もポンタゴン軍はCYBERFORCE、アクレムリン軍はENKRYPTICONSに改名されている。
これも当時の模型誌の特集記事。
— ニャッタニャスヒロ (@nittchansan) January 5, 2018
#オモロイド pic.twitter.com/SIKwTX89DG
3等身なのに変形する点が、売りだった「オモロイド」。
メカニックデザインはガンダム等で有名な大河原邦男氏が担当していました。
メカニックデザインはガンダム等で有名な大河原邦男氏が担当していました。
メカニックデザイナー 大河原邦男
大河原邦男館長、ただいま来場者をおもてなし中です! #大河原邦男展 pic.twitter.com/pn9GPCcGsg
— メカニックデザイナー 大河原邦男展 (@okawara_ten) September 20, 2015
大河原 邦男(おおかわら くにお、 1947年12月26日(70歳) - )は、アニメーション作品における日本最初の専門メカニックデザイナー。『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツのデザインで知られる。東京都稲城市出身。息子はアニメーターの大河原烈。
苗字はよく「おおがわら」と発音や表記をされることがあるが、自筆イラストに入れられるサインは「K.Okawara」である。
大河原邦男氏がデザインした、ガンダムのモビルスーツや、ボトムズのアーマードトルーパー、かっこいいですよね!!
「オモロイド」の機体たち、見ていきましょう!
ピ・ボット
ポンタゴン軍の主力をなす艦上戦闘機が変型するロボットです。
可変翼であるため素早い動きができます。
可変翼であるため素早い動きができます。
タ・ペット
ピ・ボットとともに、ポンタゴン軍主力攻撃機です。
ピ・ボットより後発である関係で、性能は、ピ・ボットより優れています。
ピ・ボットより後発である関係で、性能は、ピ・ボットより優れています。
ピ・ボットMk2
ポンタゴン軍の次期主力機で、ピ・ボットの機動性、タ・ペットのパワー、ウィンビーの量産性を併せ持っています。
2021/4/21 12:39
懐かしい。
小学生時代に友達とこれで遊んでた記憶がっ!
今の技術でバ〇ダイから出してくれないかな・・・