浅田美代子デビュー！
1972年の夏にスカウトされTBS系テレビドラマ「時間ですよ」で女優・歌手デビューしました。
芸能界入りを猛反対していた両親を説得させる材料としてこのドラマの新人オーディション参加があったといいます。
当時のアイドルと言えば天地真理のような可愛らしく純粋なイメージが多いので浅田美代子もそのうちの1人という感じの風貌でした。
芸能界入りを猛反対していた両親を説得させる材料としてこのドラマの新人オーディション参加があったといいます。
当時のアイドルと言えば天地真理のような可愛らしく純粋なイメージが多いので浅田美代子もそのうちの1人という感じの風貌でした。
歌手としてのデビューはドラマの劇中歌の1973年リリースの「赤い風船」が有名ですね。
歌手としての歌唱力については時折話題になっていましたが本来はとても高い歌唱力なのだとか・・・。
歌手としての歌唱力については時折話題になっていましたが本来はとても高い歌唱力なのだとか・・・。
「赤い風船」 浅田美代子さん 「時間ですよ！」での歌唱シーン - YouTube
1973年4月21日にリリースされたデビュー曲！
via youtu.be
この曲で第15回日本レコード大賞新人賞を受賞しています。他には安西マリア「涙の太陽」、あべ静江「コーヒーショップで」、アグネス・チャン「草原の輝き」とそうそうたるメンバーの中にいるということが歌唱力の高い証拠なのではないでしょうか。
トップアイドルに登りつめる
テレビドラマ「時間ですよ」で一躍トップアイドルの仲間入りをした浅田美代子が次に出演したのがテレビドラマ「寺内貫太郎一家」でのお手伝いさん役でした。
出演するドラマや映画でも人気の高さを象徴しているようにヒットし主演映画なども作られました。その中でも初主演映画は1973年の「ときめき」という映画では浅田美代子という役で出ています。
アイドルとしてゆるぎないその風貌は可愛らしさを前面に出しています。
via www.suruga-ya.jp
当時はこのような雰囲気のアイドルが多く麻丘めぐみや花の中3トリオの山口百恵、桜田淳子、森昌子やあべ静江など個性もあり歌唱力もあり可愛く可憐に清純な少女が多く見られます。
アイドルが結婚引退
トップアイドルとして活躍している最中、歌番組で共演したフォークシンガーの吉田拓郎と1975年に噂になります。その2年後、うわさの相手だった吉田拓郎と結婚を発表し芸能界を引退し専業主婦になることを選びました。
via girlschannel.net
既婚者だった吉田拓郎と知り合うきっかけになったのが吉田拓郎が浅田美代子のファンだったということとアイドルとして活躍していた浅田美代子に楽曲提供したことがきっかけだと言われています。
今に言う不倫関係だったのでしょうか。当時を振り返ってみましょう。
今に言う不倫関係だったのでしょうか。当時を振り返ってみましょう。
当時、吉田には妻がいた。「六文銭」の元メンバー、四角佳子だ。吉田のヒット曲「結婚しようよ」に合わせるように７１年６月に結婚し、１歳半になる一人娘もいた。
しかし、７５年９月、吉田はラジオ深夜放送の番組中に四角との離婚を宣言した。「ぼくは決して女房は嫌いではない。好きな女なんだ。でも、暮らしていくのは耐えられない」と性格の不一致を強調。浅田とのウワサについて「関係ない」と否定した。
否定すればするほどマスコミというものは騒ぎ立てるもので不倫の果ての結婚だったのでは？と憶測が先行しますがこれを否定しながら交際を続け結婚となったようですね。
はんまのまま
（あさだみよこ）
出身地：東京
性別：女
血液型：B型
身長：157cm
体重：43kg