漫画家・安野モヨコがデビュー30周年！記念企画展「安野モヨコ展 ANNORMAL」を開催！！
「ハッピー・マニア」などの作品で著名な漫画家・安野モヨコが、自身のデビュー30周年を記念した企画展「安野モヨコ展 ANNORMAL」を東京・世田谷文学館にて開催中です。期間は7月1日から9月22日まで。
告知はこちらです！
【7/1〜 安野モヨコ展 ANNORMAL】
— 安野モヨコ (@anno_moyoco) June 25, 2020
ご入場には日時指定チケットの
事前のご購入が必要です。
▶︎https://t.co/1bV6lX50UR
会場の世田谷文学館では
チケットを販売しておりません。
チケットをお持ちでない方は
展示をご覧いただけませんので、
ご注意ください。#安野モヨコ展 #ANNORMAL
スタッフ pic.twitter.com/QDczsTkYOY
「安野モヨコ展 ANNORMAL」では、「女と男」「美と醜」「夢と現」といった相対する概念を基にした章を設けた上で、30年間に及ぶ画業を通じて生み出してきた500点以上の原画を展示。さらに、安野のアトリエの風景や私物の着物など、仕事場からプライベートまでを伺い知ることが出来るイベントとなっています。また、会場ではクリアファイルや「監督不行届」日めくりカレンダーといった物販も充実。ファンであればぜひ足を運びたい企画展となっています。
なお、入場については事前の予約が必要となります。詳細については公式サイトであらかじめ確認しておきましょう。
なお、入場については事前の予約が必要となります。詳細については公式サイトであらかじめ確認しておきましょう。
来場した人々から続々と感想が届いてます！
すばらしかった…やはり原画は美しい…会場の雰囲気も良くて…
— 銀青光 (@ginseiko) July 1, 2020
シュガルンコーナーの入口が月から入る魔界への入口を再現しててきゅんなったし…
傍らに小泉八雲の本を積んで火鉢にあたるナゼニとおチビさんも可愛かった…もう胸がいっぱい…#ANNORMAL pic.twitter.com/gb5h1UZcW8
めちゃよかった！！安野モヨコ展！
— Mumu_miki (@bellflower0123) July 1, 2020
原画とか見れるって、伝わるものが多すぎて…久々に感動した。この配色とかデザインとか、カッコ良すぎて震える。ホントすごい…！！#安野モヨコ展 pic.twitter.com/8eDl8iL155
「安野モヨコ展」早速行ってきた♪
— 🔩はる💘 (@harucyai1) July 1, 2020
原画500点のボリューム✨
バーフバリ❗️
ウーーー マッシモー‼️
庵野監督＆カラー
そして
安野モヨコ先生と言えば
FEEL YOUNGからのお花も素敵でした#安野モヨコ展 #世田谷文学館 #安野モヨコ #庵野秀明 pic.twitter.com/KfIAXkQ3uw
安野モヨコが世に送り出した映像化された名作の数々！！
30年間の漫画家生活の中で、実に多くの作品を世に送り出してきた安野モヨコ。代表作とも言える「ハッピー・マニア」は1998年に稲森いずみ主演でドラマ化され、こちらも大ヒットを記録しました。それ以外にも、多数の作品が映像化されています。ここで少し振り返ってみましょう。
ハッピー・マニア（1998年、フジテレビでドラマ化）
via www.amazon.co.jp
ジェリー イン ザ メリィゴーラウンド（1998年、テレビ東京でドラマ化）
via www.amazon.co.jp
さくらん（2007年、映画化）
via www.amazon.co.jp
働きマン（2007年、日本テレビでドラマ化）
via www.amazon.co.jp
前述の「ハッピー・マニア」以外に特筆すべき作品としては、1998年にテレビ東京でドラマ化された「ジェリー イン ザ メリィゴーラウンド」、2007年に土屋アンナ主演で映画化された「さくらん」、2007年に日本テレビで菅野美穂主演でドラマ化された「働きマン」などがあります。また、夫である庵野秀明監督との私生活を描いた「監督不行届」もアニメ化されヒットしており、映像作品との親和性の高さには定評があります。2020年現在、「ハッピー・マニア」の続編「後ハッピーマニア」の連載などを展開している安野。今後も漫画だけでなく、映像作品を通じても我々を楽しませてくれる予感です！
隣人速報
