あの子もこの子も皆「アヒル口」だった90年代!
「アヒル口」 という表現は、いつ頃から出たんでしょうか。
タレントでいえば 広末涼子、鈴木あみ、上戸彩あたりの人気から言葉として耳にするようになりましたが (とくに鈴木あみは、アヒル口の女神とも呼ばれていました…さらに佐藤江梨子や田中美保、水川あさみ、男性タレントだとKAT-TUN 亀梨和也あたりが鉄板でしょうか)、これらは90年代に入ってからです。
「アヒル口」という名称そのものは1998年にデビューした歌手・鈴木亜美に対して用いられたのが最初とされ、以降こうした口の形状が女性の「キュートさ」や「セクシーさ」を表す特徴のひとつとして、広く知られるようになった。
2005年には『現代用語の基礎知識』に、2006年には『大辞林』に掲載され、一過性の流行語ではなく、一般用語として浸透していくこととなる。
「鈴木あみ」のアヒル口はこれだ!
via ks.c.yimg.jp
歌手、女優、作詞家。旧芸名は「鈴木あみ」。
史上最強のルックスとキュートなアヒル口、天性の笑顔「あみスマイル」、魅力ある歌声と煌めく存在感をもつ。
1982年2月9日生まれ、神奈川県座間市出身。
身長159cm、足のサイズ23.5cm、血液型A型。
趣味は歌うこと、ダンス、イラスト、料理。
学生時代は陸上部でバリバリの体育会系。芯が強く、負けず嫌いの頑張り屋。
「広末涼子」のアヒル口はこれだ!
1980年7月18日生まれ。高知県高知市出身。
1994年、クレアラシルのCMでデビューし、その清潔で透明感のあるキャラクターでCM、グラビアに引っ張りだこになる。
1997年にはデビュー曲「MajiでKoiする5秒前」と2作目「大スキ!」が立て続けに大ヒットし、同年の紅白歌合戦にも出場した。
「佐藤江梨子」のアヒル口はこれだ!
1981年12月19日生まれ。父親の転勤に伴い、宮城県や兵庫県、東京都などで育つ。愛称:サトエリ。
1998年、日テレジェニックに選ばれ、加藤あい、酒井彩名、原史奈と初代を務める。
2001年、大磯ロングビーチキャンペーンガールに選出。
事務所分裂後も、イエローキャブに所属。現在は女優業を中心に活動中。
1998年、日テレジェニックに選ばれ、加藤あい、酒井彩名、原史奈と初代を務める。
2001年、大磯ロングビーチキャンペーンガールに選出。
事務所分裂後も、イエローキャブに所属。現在は女優業を中心に活動中。