鈴木清順
「鈴木清順」に関する記事一覧です。
エースのジョーと呼ばれた男、宍戸錠の日活時代の代表作品
殺し屋でありながらユーモアがある。ハードボイルドでありながらもどこかコミカル。エースのジョーはあまりにも粋です。そんな宍戸錠の日活時代の作品にスポットを当ててみました!
obladioblada | 1,326 view
【ツィゴイネルワイゼン】第4回(1981年度)日本アカデミー賞を振り返る!【高倉健】
1981年と言えば、ダイアナ妃がチャールズ王子と結婚した年。初のスペースシャトル、コロンビアが打ち上げされた年でもあった。そんな1981年の日本アカデミー賞を振り返ってみよう。
もこ | 583 view
鈴木清順監督が持てる才能の全てを注込んで挑んだ怪奇幻想譚「陽炎座」。
「三度びお会いして、四度目の逢瀬は恋になります。死なねばなりません。」このセリフが全てか?!独特な映像美と難解な物語。まるで悪夢を見ていつような異様な緊張感を持った鈴木清順監督の代表作のひとつ「陽炎座」です。傑作中の傑作。現在では作ることが不可能と思える映画らしい映画です。
obladioblada | 3,635 view
“カルト映画の神様”と呼ばれた鈴木清順監督の浪漫三部作の1本「ツィゴイネルワイゼン」
「生きているひとは死んでいて、死んだひとこそ生きている」いかにもカルト映画という印象的なセリフですね。あの世とこの世の狭間の世界を圧倒的な演出で描いた「ツィゴイネルワイゼン」。妖しく怖くもあり、たまらなくエロチックでもあるこの映画。独特な映像美の世界に足を踏み入れてみてください!
obladioblada | 4,834 view
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