第12話「真昼のダンスパーティー」
パリ・コミューンに到着したイザベル達は決戦へ向けた準備を進める中、市民の集いとしてのダンスパーティーで平和なひと時を過ごす。だがそのパーティー会場をめがけてヴェルサイユ政府軍が攻撃を仕掛けてきた!
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史実でいう「血の一週間」という本当にあった虐殺だがアニメでも可能な限り凄惨さと恐怖感が出るような画面に仕上がっている。
女子供も問わずに皆殺しにされた史実にちなんで、女子供であろうとも容赦なく殺されている。
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イザベルの味方は誰もかもが全てパリ・コミューンの戦いに関する争乱に巻き込まれて死んだ。
最もイザベルに近かった存在のジャンも、革命のような戦いに巻き込まれて生き抜いたかと思った先に、よりによって最期の戦場で命を落としてしまった。
ジャン「……熱いなぁ。い、生きようなんてちょっと甘かったみたい」
イザベル「うそ、ねぇジャン?冗談はやめてあなたが死ぬはず、死ぬはずないわ!」
ジャン「どうして……?みんなが死んだのにどうして僕だけ死なないと思うの?」
イザベル「だって、だっていつもあなた私の周りにいたわ、いつだって私の為に、私の為に……ジャン?」
ジャン「ねぇ、イザベル。少しは僕の事が好きになってくれた?」
イザベル「……好きよ、ジャン。だってだっていつも一緒にいたじゃない」
ジャン「嘘だい、無理すんなよ……アデュー」
(出典:togetter「キリン名曲ロマン劇場 巴里のイザベルについて」)
イザベル「うそ、ねぇジャン?冗談はやめてあなたが死ぬはず、死ぬはずないわ!」
ジャン「どうして……?みんなが死んだのにどうして僕だけ死なないと思うの?」
イザベル「だって、だっていつもあなた私の周りにいたわ、いつだって私の為に、私の為に……ジャン?」
ジャン「ねぇ、イザベル。少しは僕の事が好きになってくれた?」
イザベル「……好きよ、ジャン。だってだっていつも一緒にいたじゃない」
ジャン「嘘だい、無理すんなよ……アデュー」
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テレビアニメ「金髪のジェニー」(1979年7月19日から同年10月18日) 『キリン名曲ロマン劇場』
テレビアニメ「金髪のジェニー」 『キリン名曲ロマン劇場』
『金髪のジェニー』(きんぱつのジェニー)は、1979年7月19日から同年10月18日までに東京12チャンネル(現:テレビ東京)で放送されたテレビアニメ。全13話で30分1話。
『野ばらのジュリー』と『巴里のイザベル』に続く「キリン名曲ロマン劇場」の第三作目である。南北戦争当時のアメリカを舞台とした大農園の娘・ジェニーが戦乱の中の孤児と兵士の救助を描いた物語。
(出典:Wikipedia「金髪のジェニー (テレビアニメ)」)
『野ばらのジュリー』と『巴里のイザベル』に続く「キリン名曲ロマン劇場」の第三作目である。南北戦争当時のアメリカを舞台とした大農園の娘・ジェニーが戦乱の中の孤児と兵士の救助を描いた物語。
(出典:Wikipedia「金髪のジェニー (テレビアニメ)」)
テレビアニメ「金髪のジェニー」 オープニングテーマ「金髪のジェニー」- YouTube
オープニングテーマ「金髪のジェニー」
作曲:スティーブン・フォスター
作曲:スティーブン・フォスター
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テレビアニメ「金髪のジェニー」のあらすじ
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左からジェニーの本命でありながら北軍に属して敵対関係のロバート・マクビー、ジェームズ・リードを憎むアウトローかつジェニーの異父兄マーク、ジェニーに惚れながらも彼女の姉キャサリン・リードに惚れられている南軍のポール。
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第2話……孤児院の少女が破傷風にかかったことで、破傷風のワクチンを手に入れるために北軍のキャンプへ乗り込むジェニーの活躍が描かれる。そしてここで彼女は銃を突きつけてまで北軍兵を脅迫する一面が描かれる。
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最終話、南北の兵士の間に休戦ムードが盛り上がりリンカーンの演説が響く一方、ロバートは南軍との終戦を成し遂げる為最後の砦リッチモンドを落とさんとする姿が描かれる。ただ、ロバートとジェニーの再会は描かれることはなかった。
(出典:togetter「キリン名曲ロマン劇場 金髪のジェニーについて」)
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テレビアニメ「さすらいの少女ネル」(1979年10月25日から1980年5月1日) 『キリン名曲ロマン劇場』
テレビアニメ「さすらいの少女ネル」 『キリン名曲ロマン劇場』
『さすらいの少女ネル』(さすらいのしょうじょネル)は、東京12チャンネル(現・テレビ東京)系列で放送されたテレビアニメシリーズ『キリン名曲ロマン劇場』作品の最終作。放映期間は1979年10月25日から1980年5月1日まで全26話。
放送時間(JST)は、1979年10月25日〜1980年3月27日は木曜19時30分 - 20時00分だったが、1980年4月17日〜同年5月1日は木曜18時45分 - 19時15分に変わった。
19世紀イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの『骨董屋』 (The Old Curiosity Shop) を原作とする。
「さすらいの少女ネル」のあらすじ
19世紀初めのイギリス・ロンドンで骨董店を営んでいた老人トレントは、貧困のために金貸しキルプから金を借りるが、期限までに返すことができなかった。そこで彼は孫娘のネルを連れて、死んだ息子の妻ローザ(ネルの母)と孫息子マリオ(ネルの兄)が住んでいる家に逃げた。しかし、その家には既に誰も住んでいなかった。近くで出会った村人の話では、ローザたちは「パラダイスに行く」という言葉を残してこの家を去ったという。そしてトレントとネルはそのパラダイスを目指して旅を続けることになった。
しかし、その旅は決して平坦なものではなかった。金貸しキルプと彼に雇われている弁護士ブラスがネルたちを執拗に追いかけてくるのである。キルプは差し押さえたにもかかわらず、ネルが持っていってしまったオルゴールを取り返すために(彼の目的はそれだけではなかったのだが、ここでは割愛する)、ブラスはネルと結婚するためにトレントたちを追い回すのであった。
また、彼らを追う者はキルプ一味だけではなかった。トレントの店で働いていた少年キットと謎の男も、トレントとネルを追っていた。
旅を続けて半年、ネルたちはアイルランドの北部に至った。ここでキルプは海の底に沈み、ブラスも逮捕される。そしてついにネルとトレントはパラダイスにたどり着いた。ようやく母と兄に会えるという喜びで胸がいっぱいになっていたネルだが、ここで衝撃の事実を聞かされ、すぐにネルたちに追いついた謎の男の正体もついに明かされる……。
(出典:Wikipedia「さすらいの少女ネル」)
放送時間(JST)は、1979年10月25日〜1980年3月27日は木曜19時30分 - 20時00分だったが、1980年4月17日〜同年5月1日は木曜18時45分 - 19時15分に変わった。
19世紀イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの『骨董屋』 (The Old Curiosity Shop) を原作とする。
「さすらいの少女ネル」のあらすじ
19世紀初めのイギリス・ロンドンで骨董店を営んでいた老人トレントは、貧困のために金貸しキルプから金を借りるが、期限までに返すことができなかった。そこで彼は孫娘のネルを連れて、死んだ息子の妻ローザ(ネルの母)と孫息子マリオ(ネルの兄)が住んでいる家に逃げた。しかし、その家には既に誰も住んでいなかった。近くで出会った村人の話では、ローザたちは「パラダイスに行く」という言葉を残してこの家を去ったという。そしてトレントとネルはそのパラダイスを目指して旅を続けることになった。
しかし、その旅は決して平坦なものではなかった。金貸しキルプと彼に雇われている弁護士ブラスがネルたちを執拗に追いかけてくるのである。キルプは差し押さえたにもかかわらず、ネルが持っていってしまったオルゴールを取り返すために(彼の目的はそれだけではなかったのだが、ここでは割愛する)、ブラスはネルと結婚するためにトレントたちを追い回すのであった。
また、彼らを追う者はキルプ一味だけではなかった。トレントの店で働いていた少年キットと謎の男も、トレントとネルを追っていた。
旅を続けて半年、ネルたちはアイルランドの北部に至った。ここでキルプは海の底に沈み、ブラスも逮捕される。そしてついにネルとトレントはパラダイスにたどり着いた。ようやく母と兄に会えるという喜びで胸がいっぱいになっていたネルだが、ここで衝撃の事実を聞かされ、すぐにネルたちに追いついた謎の男の正体もついに明かされる……。
(出典:Wikipedia「さすらいの少女ネル」)
テレビアニメ「さすらいの少女ネル」オープニングテーマ:『アニーローリー』(スコットランド民謡)+1話予告 - YouTube
テレビアニメ「さすらいの少女ネル」
オープニングテーマ:『アニーローリー』(スコットランド民謡)
唄:コーラル・エコー
オープニングテーマ:『アニーローリー』(スコットランド民謡)
唄:コーラル・エコー
via www.youtube.com
本作の主人公の「ネル」
声 - 麻上洋子
本作の主人公。ローザの子で、トレントの孫娘。母から教わった人形作りが得意で、旅先では世話になった人に自作の人形を渡していた。礼として渡していたのだが、彼女には別の目的もあった。母も同じ人形を作るため、これが母を見つけるための手がかりになると考えたからである。体はあまり強いほうではなく、旅の間にも疲労による病を何度か得た。とてもしっかりして大人びているが、人形芝居に夢中になったり、森で出会った同世代の男の子と駆け回ったりして、子どもらしい一面を見せることもあった。母が「パラダイスにいる」という情報を得たとき、トレントは「そんなものはこの世にはない」と信じなかったが、ネルは一貫してそれは実在すると信じ続けた。
(出典:Wikipedia「さすらいの少女ネル」)
本作の主人公。ローザの子で、トレントの孫娘。母から教わった人形作りが得意で、旅先では世話になった人に自作の人形を渡していた。礼として渡していたのだが、彼女には別の目的もあった。母も同じ人形を作るため、これが母を見つけるための手がかりになると考えたからである。体はあまり強いほうではなく、旅の間にも疲労による病を何度か得た。とてもしっかりして大人びているが、人形芝居に夢中になったり、森で出会った同世代の男の子と駆け回ったりして、子どもらしい一面を見せることもあった。母が「パラダイスにいる」という情報を得たとき、トレントは「そんなものはこの世にはない」と信じなかったが、ネルは一貫してそれは実在すると信じ続けた。
(出典:Wikipedia「さすらいの少女ネル」)
via animedb.ru