原田知世、カヴァーアルバム「恋愛小説2〜若葉のころ」週間アルバムチャート4位に初登場！

カヴァー・アルバム『恋愛小説』で、等身大の大人の恋愛を演じるように歌う姿が絶賛され、改めてシンガーとしても注目を集めている原田知世が、前作から1年2ヵ月ぶりとなる『恋愛小説』シリーズ第2弾を発売し、初登場で週間オリコンアルバムチャート4位に入った。

原田知世の「恋愛小説2〜若葉のころ」が週間オリコンアルバムチャート初登場4位を獲得！

5月11日に発売された「恋愛小説2〜若葉のころ」がオリコン週間CDアルバムランキング（5月23日付け）で4位に初登場した。

カヴァーアルバム『恋愛小説2～若葉のころ』

1970年代から1980年代の歌謡曲をカバーした邦楽作品

背伸びして歌っていた、あのころの私に。自身の少女時代をテーマにした、ラヴ・ソング・カヴァー集『恋愛小説』シリーズ第2弾。

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原田知世 - 『恋愛小説2～若葉のころ』ダイジェスト・ムービー - YouTube

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原田知世は、カヴァーアルバム『恋愛小説2～若葉のころ』に収録されている竹内まりやのカヴァー曲「September」のミュージックビデオを公開している。

原田知世 - September - YouTube

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『恋愛小説2～若葉のころ』、前作の「恋愛小説」を上回るヒット作！

1970年代から1980年代の歌謡曲をカヴァーした「恋愛小説2〜若葉のころ」では、洋楽をカヴァーした前作「恋愛小説」（2015年3月18日発売。最高30位）を大きく上回るペースで売れている。

『恋愛小説2〜若葉のころ』ヒット中！！
本当にありがとうございます！
原田知世よりみなさまへ動画コメントがまいりました(^_^) https://t.co/v2HhltOSkR
— 原田知世『恋愛小説2』 (@TH_noonmoon) May 18, 2016

※（画像をクリックするとコメント動画サイトへ）

ちなみに前作の『恋愛小説』は、「大人のラヴ・ソング」をテーマにした全編英語詞のカヴァー・アルバム。ポップス、ロック、ジャズ、ボサ・ノヴァといったさまざまなジャンルのラヴ・ソングから、歌詞を吟味し10曲を厳選している。

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シリーズ第1弾のカヴァーアルバム『恋愛小説』

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ザ・ビートルズ「夢の人」、ノラ・ジョーンズ「ドント・ノー・ホワイ」、エルヴィス・プレスリー「ラヴ・ミー・テンダー」といった有名曲から、レナード・コーエン「イン・マイ・シークレット・ライフ」、マルコス・ヴァーリ「イフ・ユー・ウェント・アウェイ」といった隠れた名曲まで、1曲ごとに異なる主人公を、異なる脚本で演じるように歌っているとのこと。

アルバムオリコンチャートTOP10入りで、山口百恵さんに次ぐ記録達成！！

原田知世のアルバムTOP10入りは通算8作目で、1997年9月29日付で「Flowers」（1997年9月18日発売）が達成して以来となる。

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「Flowers」

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ベストアルバムとしては極端に曲数が少なく、7曲入り。「clover」（1996）と「I could be free」（1997）の2枚のアルバムから５曲と、名作シングル「シンシア」、そしてこのベスト盤のための未発表トラックが、T'EN VA PAS (Tambourine Mix Version)が収録されている。

18年8ヵ月ぶりのアルバムTOP10入りは、山口百恵さんに次ぐ記録という。
『恋愛小説2～若葉のころ』は、iTunes週間アルバム・ランキングでも5位を記録している。

山口百恵

「横須賀ストーリー」（76年・最高位1位）、「イミテイション・ゴールド」（77年・2位）、「プレイバックPart2」（78年・2位）、「いい日旅立ち」（78年・3位）をはじめとする数々の名曲を世に送り出し、1980年の引退から25年以上が経過した現在も伝説のアーティスト。

山口百恵は、アルバムTOP10の常連歌手だった。

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