ダイビング・ニードロップ
引退後は「魔界倶楽部」の総裁に
アントニオ猪木を神とあがめ、自分たちこそ真の闘魂継承をうたう星野勘太郎を総裁とし、「安田忠夫親衛隊」「アントニオ猪木近衛軍団」を名乗るヒール軍団として新日本プロレスを席巻した。星野の決めゼリフ「ビッシビシ行くぞ!」はプロレス流行語大賞を受賞した。
集団の原点は1980年代に一世風靡したマシン軍団を模倣している。
2002年8月8日に広島にて行われた新日本プロレスの興行にて初登場。
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突貫小僧よ永遠なれ・・・
2010年11月25日、星野勘太郎がかつてのタッグパートナーの山本小鉄の後を追う形で死去してしまう。
2011年9月19日、神戸で行われた新日本のリングで星野勘太郎セレモニーマッチを実施、魔界28号と1号が登場し、28号が金本浩二と対戦。試合後、金本が星野の意思を引き継ぐことを宣言し、魔界のマスクを被って1号と28号と共にリングを後にした。
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