覚えた味は完璧に再現できるけど?
という事で、ひとしは、近所で有名な家庭料理の名人に料理のコツをサーティーに教えてもらおうと連れていくのだが?
そもそも「味覚」のルーチン(プログラム)が入っていないから仕方ないけどね。でも、そのルーチンを組み込んで作ると家庭料理の専門家も頷く質の良さ、愛情が詰まった料理を作れるようになったけど・・・?
作る料理が最初に習った「カレー味」ってねぇ?
そもそも「味覚」のルーチン(プログラム)が入っていないから仕方ないけどね。でも、そのルーチンを組み込んで作ると家庭料理の専門家も頷く質の良さ、愛情が詰まった料理を作れるようになったけど・・・?
作る料理が最初に習った「カレー味」ってねぇ?
そして時代は物語る?サーティーの会話ログはコレに記録!
サーティーの紹介の最後に。
ココまで素晴らしいサーティー、プログラムが走っているのは両親のスーパーコンピューターだけど、会話ログだけは別に記録されているみたい。
その記録媒体がなんと!『フロッピーディスク』
今や懐かしい記録媒体となっているのですが、マンガが掲載されていた当時ではハードディスクなんて高くて手が出なかった時代だよね。
作品中でもPCショップの店長かな?と話すシーンが有って「200メガで6万切ってるぞ」と言っていてそれが何とも時代らしいって思うのは私だけ?
ココまで素晴らしいサーティー、プログラムが走っているのは両親のスーパーコンピューターだけど、会話ログだけは別に記録されているみたい。
その記録媒体がなんと!『フロッピーディスク』
今や懐かしい記録媒体となっているのですが、マンガが掲載されていた当時ではハードディスクなんて高くて手が出なかった時代だよね。
作品中でもPCショップの店長かな?と話すシーンが有って「200メガで6万切ってるぞ」と言っていてそれが何とも時代らしいって思うのは私だけ?
サーティーの「お姉さん?」登場!
開発No.20番! だからサーティにとってお姉さま?
ひとし作「20番目のAI」普通はトゥエンティになるんだけどひとしはこの様に呼んでいたみたい。プログラム言語一つ「アセンブリ言語」で作られていて、サーティと違いフィードバック機能が無いため成長はしないらしいが、開発途中で「面白いいコト」「楽しいコト」にしか興味を持たなくなって、いつの間にかイケイケのおねーさんになって、自分自身で『世界最強のAIプログラムNO20とは私のことよ』(作品より)って言っちゃうし。
開発したひろしも「理論的には最強の」っていうぐらいだから、本当にすごいんだろうなと思うよ。
ついにはひろしも手を焼く始末、そして起動すらしなくなり次のAI作りに走らせたてトコだろうか?
でも、フィードバック機能を持たないってコトだけど、何故、「面白いコト」「楽しいコト」にしか興味を持たなくなっちゃったんだろう?AIだからかな?
ついにはひろしも手を焼く始末、そして起動すらしなくなり次のAI作りに走らせたてトコだろうか?
でも、フィードバック機能を持たないってコトだけど、何故、「面白いコト」「楽しいコト」にしか興味を持たなくなっちゃったんだろう?AIだからかな?
そして!2人目の?AIプログラムが実体化!
呼ばれて飛びでて!
で「起動すらしなくなったAI」が何故出てきたかというと、サーティがとある大ボケをした後の大掃除でフロッピーを発見しちゃって、サーティが興味本位で見ないよう必死に封印をしようとしている最中にまたもや怪しげな天気の中発生したアクシデントで実体化しちゃったってコト。
で肝心な?ルックスは美人タイプ、プロポーションも申し分なし、もしサーティより先に実体化いていたらジュリアナ東京でお立ち台に上がっていたんじゃないかな?
まあ、それだけイケイケに育ったのも後で紹介する「麻生希美華」をモデルにしちゃった影響かもしれないけど?
まあ、それだけイケイケに育ったのも後で紹介する「麻生希美華」をモデルにしちゃった影響かもしれないけど?
家庭料理の名人に教えを受け、合格点をもらった料理が『カレー』
コレで一つは料理ができるようになったけど『目玉焼き』までカレー味になっちゃうって、サーティ?どんな風に料理したの?