子役時代から活躍した女優・北島マヤさん
気になる嫁さん 第30回「男らしくがんばって!」
— ちかるん (@busuharu) June 23, 2020
女優・北島マヤ…(´▽`) pic.twitter.com/F4yaus5D86
北島マヤというと、美内すずえさんの漫画『ガラスの仮面』の主人公を思い浮かべるミドルエッジ世代のほうが多いかもしれませんね。全くの同姓同名ですが、Wikipediaには
作者の美内によると、マヤという主人公の名前は早くから決めていたが、主人公にふさわしい名字がなかなか決まらず思案していた時、傍にあったラジオからたまたま北島三郎の演歌が流れてきたことがきっかけで、主人公の名字は「北島」に決まったという。
との記載があります。
つまり、同姓同名でも両者に全く関連性はないということになりますね。
しかし、『ガラスの仮面』が連載されていた時期と女優・北島マヤが活躍していた時期はぴたりと一致するんですよね。あまり重複するような名前ではないことから、本当に関係ないとは言い切れないですよね。
とりあえず『ガラスの仮面』の記事はここまで。今回の記事では、女優・北島マヤさんのことについて振り返っていきますね。
つまり、同姓同名でも両者に全く関連性はないということになりますね。
しかし、『ガラスの仮面』が連載されていた時期と女優・北島マヤが活躍していた時期はぴたりと一致するんですよね。あまり重複するような名前ではないことから、本当に関係ないとは言い切れないですよね。
とりあえず『ガラスの仮面』の記事はここまで。今回の記事では、女優・北島マヤさんのことについて振り返っていきますね。
北島マヤさんの経歴
1948年、千葉県市川市真間に生まれた北島マヤさん。
幼少期から劇団若草に所属され、子役として活躍しています。
幼少期から劇団若草に所属され、子役として活躍しています。
こちらにアンネ役の一人としてご出演。
デビュー作にして主演を務められ、その存在感を大いに発揮しました。
デビュー作にして主演を務められ、その存在感を大いに発揮しました。
その後は子役としてテレビドラマなどでご活躍。
1962年 TBS系列放送の東芝日曜劇場『煙の王様』
via www.youtube.com
こちらのご出演では、小学6年生の主人公を見守る同級生・バンビを演じました。
この作品は文部大臣賞を獲得し、当時、海外でも放送されていますよ。
この作品は文部大臣賞を獲得し、当時、海外でも放送されていますよ。
1965年 日本テレビ系列放送『青春とはなんだ』
via www.youtube.com
こちらでもレギュラー出演を果たし、女子高生・君江の役を演じています。
このドラマの第11話までは”北島まや”と、ひらがな表記の芸名でしたが、第12話以降は現在では一般的なカタカナ表記の”北島マヤ”に変更されました。
このドラマの第11話までは”北島まや”と、ひらがな表記の芸名でしたが、第12話以降は現在では一般的なカタカナ表記の”北島マヤ”に変更されました。
女優として忙しい日々を過ごされますが、学業のほうも疎かにせず、高校は東海大学付属望洋高等学校を卒業されていますね。
高校卒業後は芸能活動を本格化され、テレビドラマの他に映画にも進出します。
via aucfree.com
こちらに出演されて映画デビュー。
その後は、テレビドラマ・映画・舞台と芸能活動を幅広く展開しました。
その後は、テレビドラマ・映画・舞台と芸能活動を幅広く展開しました。
1970年公開の映画『おんな牢秘図』
via www.youtube.com
こちらのご出演では拷問シーンをご披露。
別名義 :北島まや
生年月日:1948年10月4日
出生地 :千葉県市川市
職業 :女優
活動期間:1953年~1987年