2020年2月28日 更新
謎を残したまま打ち切り?!80年代ロボットアニメ『忍者戦士 飛影』謎の真相に迫る!
1985年~86年に放送されたロボットアニメ『忍者戦士 飛影』。とくにマンガなどの原作はなく、テレビアニメ番組用に製作された作品で、話の途中に打ち切りエンドになったため、主人公の正体や戦う理由など、様々な謎が残ったままである。しかし、17年越しにその謎に迫る作品が…。
当時のアニメは、時間帯に関係なくちょっとしたお色気シーンが多くみられました。この作品にも、ちょいちょいお色気シーンがあり、17話では主要キャラであるレニーの入浴シーンが見られます。
2010年に超合金が刷新!
2010年には超合金魂として発売が決定。黒獅子、鳳雷鷹、爆竜の三体と飛影を1つのセットにすると価格が高くなってしまうため、3セットに分けての発売となった。
ちなみに下がアニメの放送と並行して発売された超合金玩具です。今見れば再現度はひどいものですが、そんなに違和感を感じなかったのは、きっと脳内で補完していたんでしょうね。
2010年発売の超合金魂は、1985年のものと比べ物にならない高い再現度です。25年の技術革新は目覚ましいものです。元のキャラデザインのすばらしさが25年の歳月を経て甦ったともいえます。
ファミコンソフトが当時発売されていれば、売れていたかも!
1986年当時に、発売されていたとしたら、そこそこ売れたはずです。
きっとドット絵の小さなキャラが横スクロールするアクションゲームになっていたでしょうね。
ぜひBlu-rayで!
謎は残しつつも、高いクオリティを誇ったとてもファンの多い作品です。2010年には超合金が刷新されて発売されたり、2014年にはBlue-rayが発売されたりと、時代を超えて、根強いファンに支えられています。
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発売元: バンダイ
価格: ¥ 18,995
発売日: 2010/7/24