ストーリー
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そして漂流するそのシグナス号の彼方には、宇宙最大の謎ブラックホールが拡がっていた。パロミノ号の乗組員であるデュラント博士(アンソニー・パーキンス)、マックレイ博士(イベット・ミミュー)、ホランド船長(ロバート・フォスター)、パイザー中尉(ジョセフ・ボトムス)、そしてジャーナリストのハリー・ブース(アーネスト・ボーグナイン)らは、そのブラックホールを驚異をもって観測した。
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船内を探検していたビンセントは、旧式のおんぼろロボットB.O.B.(ボブ)に出会い、20年前の恐ろしい真実を知る。それは、ブラックホールを探検するという野望のため、ラインハートがケイト博士の父親を殺害、残った乗組員たちをヒューマノイドに改造し、シグナス号をのとったというものだった。
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宇宙の中でもブラックホールは謎めいており、とても興味深い場所です。そんなブラックホールの様子を幻想的に見事に表現されてる映画です。
映画の評価
明らかに『スター・ウォーズ』(1977)の大ヒットで巻き起こったSFブームに乗っかる形で作られたこの作品は、興行的にも失敗し、公開直後から現在まであらゆる雑誌で酷評されてきました。未だにDVD化も無し。
70年代の作品なので映像レベルはお粗末なものだったが、ブラックホールの描写には監督独自のイメージ世界が視覚的に投影されていて、科学的に説得力こそ無いが、それも可能性の一つとして気にせず楽しむことができる。
牛 2020/1/8 12:43
あー、DVD化されてねえんだ。 子供の頃結構見た記憶だが、酷評だったのね。 ブラックホールとビンセントの目が凄い印象的と言う以外ほとんど覚えて無いのよね。
2019/4/13 06:51
ブラックホール撮影成功の報道を聞いて、真っ先に思い浮かんだのが
この映画のメインテーマだった
ムチャゴロー 2018/5/4 23:46
この映画、視てみたいなぁ