「ボンバーマン」の美少女版、アーケードゲーム「ボンバーガール」が登場!
コナミアミューズメントは、アクションゲーム「ボンバーマン」をリメイクしたアーケードゲーム「ボンバーガール」を発表した。
「ボンバーマン」は、もともとハドソンが開発・販売していたが、現在は同社を吸収合併したため、コナミが版権を握っている。
「ボンバーマン」は、もともとハドソンが開発・販売していたが、現在は同社を吸収合併したため、コナミが版権を握っている。
キャラクターは「マン」ではなく「ガール」となり、「ボンバーマン」の美少女版として、現在「シロ」「モモコ」「オレン」「エメラ」の4キャラクターを公開。
上の左から、「シロ」、「エメラ」。下の左から「オレン」、「モモコ」。
【各キャラクターのスキル】
・「シロ」ボムをたくさん置ける。特殊なボムを使う。
・「エメラ」遠距離攻撃ができる。エナジーを飛ばすことでダメージを与える。
・「オレン」速く移動できる。少し先にジャンプして周辺にダメージを与える。
・「モモコ」ブロックを生成できる。HPと建物の耐久度を回復する。
・「シロ」ボムをたくさん置ける。特殊なボムを使う。
・「エメラ」遠距離攻撃ができる。エナジーを飛ばすことでダメージを与える。
・「オレン」速く移動できる。少し先にジャンプして周辺にダメージを与える。
・「モモコ」ブロックを生成できる。HPと建物の耐久度を回復する。
4VS4の協力対戦「ボンバーガール」は育成に萌える!!
本ゲームは4人VS4人の協力対戦で、相手チームより早く「ベース基地」の破壊を目指す。爆弾で敵を倒したり、ブロックを壊したりする従来シリーズのルールに加え、キャラクターごとのスキルを新たに導入している。
また、育成要素もあり、ボンバーガールを育てる事によって様々なスキルが獲得できるという。
ボンバーマン
ボンバーマン
ハドソン開発のアクションゲームのシリーズ作品。
ハドソン社は2012年にコナミデジタルエンタテインメント (KDE) に吸収合併され、以降同社が著作権を保有している。
基本的なシステムは、キャラクターを動かしながら爆弾を配置し、十字(シリーズによっては同心円状に広がるものもある)に広がる爆風を利用して敵を倒していくシンプルなもの。
ハドソン社は2012年にコナミデジタルエンタテインメント (KDE) に吸収合併され、以降同社が著作権を保有している。
基本的なシステムは、キャラクターを動かしながら爆弾を配置し、十字(シリーズによっては同心円状に広がるものもある)に広がる爆風を利用して敵を倒していくシンプルなもの。
従来キャラクターの『ボンバーマン』。
爆弾を使う不思議な種族。体の特徴は頭の後ろに突起物があり、口がない。また、ボンバーマンが使う爆弾は『爆ボンバーマン2』によると「炎のエレメンタル」によって生み出される。
via pop-a-gogo.com
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