「おたく」叩きは第二回、第三回と続いた!!
第二回:「おたく」も人並みに恋をする?
奴ら男性的能力が欠除してるせいか妙におカマっぽいんだよね。二十歳越えた大の男がだよ、お気に入りのアニメキャラのポスターが手に入ったとかで、うれしさのあまり「わーい」なんちゃって両ひざそろえてL字型にうしろに曲げ、ピョンって跳びはねてみせたり
確かに漫画ではよくあるポーズかもしれませんが、リアルではあまり見ないような・・・?また、「こんな奴らに女なんか出来るわけない」とも主張。余計なお世話だと言いたい!
でもいるよね、四畳半の薄汚ない下宿の本棚にビシーッと『GORO』のバック・ナンバー折り目ひとつつけずに保存してる奴が。中には保存用とナニ用に二冊ずつ買ってるって奴もいるぐらいでさ。
これはいますね。しかし2冊では足りない!ここは「自分で読む用」「保存用」「布教用」の3冊じゃないでしょうか。当時は布教という概念が無かったのだろうか?
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第三回:おたく地帯に迷い込んだで
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アニメ雑誌だとかポスターだとかテーブルに広げちゃってさ、それをネタに自分達だけしか通じない冗談言いあってドヒャドヒャうちわで大受けしてんの。そのおぞましい光景たるや地獄の祝祭というか、全日本おたく選手権関東地区大会決勝っていうか、オレ自身おぞけ震っちゃったね。
確かにこれはありますね。話題についていけない人がいても、その人を置いてけぼりにして盛り上がっていました。ですが、万人に通じるネタなんて果たしてあるんでしょうかね?
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案の定「おたく」とのBeefが勃発!!
漫画やアニメのファンが主な読者層であろう「漫画ブリッコ」でこのような文章が投下された結果、案の定、読者から物凄い反発がありました。そして読者と編集部との論争に発展してきます。
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たしかに我々は気味悪い存在です。ああ、あなたがたは「キモイ連中」と呼うのでしょうか。とにかく見苦しいことは確かです。不快であるかもしれません。そして、不快であるというだけで、我々は社会から排斥されなければならないのでしょうか。
社会には色々な人がいますからね。その中にいる特定の人を「不快」という感情論で排除するのはよろしくないと思います!