マンモスの「細胞核」が生きていた！ついに現代に復活…か！？
ついにマンモスが現代に蘇る！？近畿大などの研究チームが、シベリアの永久凍土で氷漬けとなっていた「YUKA」と呼ばれるマンモスの化石から採取した細胞核をマウスに移植する実験を行い、その細胞核の「生命現象」を初めて確認することに成功しました。
近畿大が直々に発表！！
世界初。
— 近畿大学 (@kinkidaigakuPR) March 11, 2019
2万8千年前のマンモスの化石から、動き出した細胞核の神秘。https://t.co/wv3LMHpCTz
細胞分裂一歩手前の状態に！
今回の実験では、マウスの卵子に移植したマンモスの細胞核が、細胞分裂一歩手前の状態にまで変化したことを確認。実際に細胞分裂するまでには至らなかったものの、細胞核が「生きている」ことが確認されたことで、今後のマンモス研究に拍車がかかることが期待されています。ついにマンモスの復活なるか！？
こちらが細胞核の取り出しに成功した「YUKA」
冷凍マンモス「ＹＵＫＡ」が横浜に到着、世界初の一般公開へ/神奈川新聞（カナロコ）
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ところで「はじめ人間ギャートルズ」のマンモス肉ってどんなだっけ？
ミドルエッジ世代にとっての憧れと言えば「マンモス肉」がありますよね。子供の頃、巨大な肉に齧り付きたい衝動に駆られたものです。その典型例として有名なのが「はじめ人間ギャートルズ」に登場するマンモス肉でした。
1974年から1976年にかけて放送されたアニメ「はじめ人間ギャートルズ」では、コメディタッチのマンモスやマンモス肉がたびたび登場し、その味はどんなものかと当時の子供たちは想像したものです。
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マンモス肉は実際にどんな味なのか？それを確かめるのはなかなか難しいのですが、アフリカでは「象の肉」を食べることの出来る地域があるそうで、そこで食べた人の話によれば「象だけに大味」とのこと。マンモスも似たような味なのでしょうか？
現実でも同じ形状の肉料理があります！！
マンモス肉の味を確かめるのは難しいのですが、「雰囲気」を楽しむ料理を提供するお店は存在します。以下の写真のような肉料理を提供するお店があり、骨を持って齧り付くことが可能です。インスタ映えも不可避なので、近所にその手のお店がないか探してみると良いと思いますよ！
隣人速報
※第14話「アケボノーの巻 / ポンポコカヌシヤマの巻」より。