『天国と地獄の美女(パノラマ島奇譚)』(1982年1月2日)/ 叶和貴子が「人間花火」となる衝撃のラスト。
シリーズ屈指の人気を誇る”天国と地獄の美女 江戸川乱歩の「パノラマ島奇談」”の予告編90秒 / 6/24発売「江戸川乱歩の美女シリーズ Blu-ray BOX」予告編【ver03】
1982年の今日は宇宙刑事ギャバンの放映開始日だそう♪
— 🌇夕映えの戦士🌇(旧名ミートソースZ) (@meatsauce_z) March 4, 2018
ギャバンと言えばヒロインのミミー(演:叶和貴子さん)。ちょっと天然で健気な所が可愛いかったw😍#今日は何の日 #宇宙刑事ギャバン #1982年3月5日 #一条寺烈 #ミミー #叶和貴子 #レーザービジョン #セキセイインコ pic.twitter.com/DVeOozO46G
テレビドラマ史に残る伝説の自爆。叶和貴子は、人間花火となって自らを夜空に打ち上げ自爆した。
叶和貴子の美しいヌード…ヒロイン役を演じた叶和貴子は体当たりのヌードも見せて、まさに伝説のお年玉映像となっていた。
伝説のお宝映像(お年玉映像)と言われる叶和貴子の「おっぱい」と衝撃のラストである「人間花火」の衝撃は忘れられない。昭和の伝説となったエロティック・サスペンス・ドラマ。
#花火の日
— フリフリ (@furifuri66) May 27, 2019
『天国と地獄の美女』 pic.twitter.com/kmqGcKPu8X
登場人物が花火で打ち上げるオチは
— ブルーEX (@blueex27) August 31, 2019
土曜ワイド劇場「江戸川乱歩の美女シリーズ・天国と地獄の美女」(1982年1月2日)以来37年ぶり。#人間花火 #叶和貴子 #土曜ワイド劇場 #明智小五郎 #天知茂 pic.twitter.com/Xjp5eOQOk4
人間花火として空へ打ち上げられた千代子(叶和貴子)の血は、まるで花火の火の粉のように空から落ちてきて人工の小さな池を赤く染めた。
そこへヒラヒラと舞い落ちてくるドレスの生地の切れ端たち。壮絶な血しぶきが舞う最期。
(ドラマですが…)天知茂先生の江戸川乱歩美女シリーズ「パノラマ島奇談」で叶和貴子先生が夜空に舞うシーンが素晴らしすぎて忘れられません。#人間花火#オススメの花火映画 pic.twitter.com/NmdcnBvrXW
— Emi Sugawara (@Emi_Sugawara) May 28, 2015
地上波では、もはや倫理的にも放送不可能。
叶和貴子が夜空に散る「人間花火」。
「火曜サスペンス劇場」史上屈指の傑作ホラー『可愛い悪魔』(1982年8月10日)/ 8歳にして殺人を繰り返す少女…昭和最強のトラウマドラマ
「火曜サスペンス劇場」の『可愛い悪魔』/ テレビドラマ史に残る伝説のトラウマ作品
【ストーリー】
197×年夏-ある野外結婚披露パーティーで〝恐怖〟は始まる。そのパーティーで主役であるはずの花嫁が突然の転落死を遂げる。朱に染まる純白のウェディングドレス…。そばにいた愛らしい少女・ありすがつぶやく。「おばさん、死んだの? じゃあ、ベールは私のものね」。数年後、死んだ花嫁の妹・涼子がありすの音楽教師としてやってくる。その後、涼子と死んだ姉の元夫である浩二は恋仲となる一方、次々と周囲の人間が謎の死を迎える…。不気味にほほ笑むありすの姿。血も凍る一連の事件を引き起こしている犯人は誰か? 〝恐怖〟はさらに加速し、未曾有のエンディングに突入する…!
日本映画専門チャンネルで『火曜サスペンス劇場/可愛い悪魔』を観る。那須真知子脚本、大林宣彦監督。魔性の子供が凄惨な殺人を重ねるという『オーメン』風のサイコホラー。強風の中のガーデンウェディングで花嫁が惨死を遂げる幕開けから例の「赤座美代子の金魚鉢」に至るまで、悪趣味な場面が満載。 pic.twitter.com/vnYhJcm518
— ルチ将軍 (@ruchishogun) January 26, 2018
金魚鉢(花瓶)が頭部にすっぽりはまった圭子(赤座美代子)はクルクルと回り…
圭子(赤座美代子)が苦しむ姿を、ありすは喜んで見ていた…。
円谷プロ制作
— キヌタぬき (@kinutakun1971) January 28, 2018
「火曜サスペンス劇場 可愛い悪魔」
金魚鉢がスッポリ入ってくるくるダンスするの、これ子供の頃見てたらトラウマになってたかも。 pic.twitter.com/AyvBxzfz4p
やがて圭子は倒れてガラス鉢は割れて死亡する。
初DVD化告知映像『可愛い悪魔』大林宣彦・秋吉久美子による傑作ドラマ
『火サス』ファンはもとより、大林映画ファン、また円谷プロ作品ファンからもDVD化を熱望されてきた珠玉の一作。
◎監督:大林宣彦/脚本:那須真知子/音楽:木森敏之/撮影:長野重一/プロデューサー:山口剛、宍倉徳子/テーマ曲:「橋」岩崎宏美/製作:円谷プロダクション、日本テレビ
◎出演:秋吉久美子、渡辺裕之、ティナ・ジャクソン、赤座美代子、佐藤允、岸田森、みなみらんぼう、小林亜星、峰岸徹、中島葵、秋川リサ、明日香いづみ、梅津栄 他
©円谷プロ、発売元:DIGレーベル(株式会社ディメンション)
先日のツイートが縁で親切なフォロワー様(本当にありがとうございました!)から送っていただいた「可愛い悪魔」、34年振りに観ました。
— 昭和元禄 アングラポップ (@BlackXjs) January 7, 2017
ありす役のティナ・ジャクソンちゃん(当時)がとにかく無邪気で魅力的…
「死んじゃえ…」の笑顔、集めてみました。 pic.twitter.com/iDDLACTmCZ
儚げな少女が気に入らない人を次々と惨殺していく傑作ホラードラマ『可愛い悪魔』。
大林宣彦監督の火曜サスペンス劇場「可愛い悪魔」なんと山口剛プロデューサー!那須真知子さん脚本!秋吉久美子さん主演。大林監督なのでメルヘンチックかなと思いきや…登場人物がキ○ガイやジャンキーばかりの狂った話だった(笑)クド過ぎる音楽と殺人描写!好きだけど(笑)「HOUSE」寄りかな! pic.twitter.com/LEV4zRRCvU
— 稲輪吉泰 (@yoshiyasuinawa) December 24, 2017
魔性の子供が凄惨な殺人を重ねるという『オーメン』風のサイコホラーになっている。
精神異常と思われる8歳のありすは殺人を繰り返す…。
・橋に必死で捕まる先生を殴って橋から落とす。
・男を部屋に閉じ込め、火を放ちボート小屋は炎に包まれた。
・吹き抜けの上にいたありすが鉢を落下させると、圭子(演:赤座美代子)の頭をすっぽりと覆ってしまう。
殺人のシーンが残酷でリアル。現代ではテレビ放送不可能な凄惨なホラードラマ。
日本のテレビドラマ史上唯一のスプラッター・ホラー『魔夏少女』(1987年)/ 日本のテレビドラマ史上最強の人体破壊描写
日本のテレビドラマ史上唯一のスプラッター・ホラー『魔夏少女』(1987年)
放送当時、衝撃的な映像で話題を呼んだ伝説のオカルトドラマ。
体の一部から血が吹き出す等残酷かつ残虐な描写が多いため、現在地上波での再放送は不可とも言われている。
小川範子 魔夏少女
小学6年の少女(小川範子)がある日、熱におかされる。それは超能力が備わる前兆であった・・・。その後、彼女の廻りで不可解な事件が次々とおこる。
少女は、念じる事で相手を出血させる力をもってしまい苦悩する。最初は、その力をコントロール出来なかったが次第にコントロール出来るようになり、気に入らない相手に対して、その力を使ってしまう。ついには・・・。
永瀬正敏さんといえば、無名の頃、ホラードラマの超名作「魔夏少女」で小川範子に瞬殺される変質者の役でちょこっと出てたのが印象に残ってる。ってかその印象しか残ってない。 pic.twitter.com/M0SYwIqGfN
— おりえんた (@ORIENTA1111) February 12, 2020
永瀬正敏さんも小川範子さんに瞬殺される…。
父親(三宅裕司)の、頭が吹き飛ばされるスプラッターシーンも有名。