「美しいだけじゃない」清楚!可憐!凛としたたたずまい!永遠の女優【吉永小百合】めっちゃ可愛い
2017年2月14日 更新

「美しいだけじゃない」清楚!可憐!凛としたたたずまい!永遠の女優【吉永小百合】めっちゃ可愛い

僕の中で日本の女優No.1です。これだけ綺麗なお歳の召された方も珍しいのではないでしょうか?あまりの美しさに圧倒されてしまうのですが、1人の人間「吉永小百合」をどうしても書いてみたくなりました。あまりにもつたない文章でご批判もございましょうが、一生懸命に書きましたので、是非ともご覧ください。

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吉永小百合 _キューポラのある街 _

本当に初期の代表作です。

伊豆の踊子

後年、山口百恵さんが主演でリメイクされましたね。

天国の駅(プレビュー)

この美しさは驚愕ものです。

つる 鶴(プレビュー)

この映像美!
ここからの引用は長いので飛ばしてくださっても結構です。
1960年代にもたくさんの代表作がありますが、
書ききれませんのであしからず・・・
風の慕情(1970年、松竹大船) - 主演・長谷由布子 役
青春大全集(1970年、松竹大船) - 主演・根本律子 役
戦争と人間 第二部・愛と悲しみの山河(1971年、日活) - 伍代順子 役
男はつらいよ 柴又慕情(1972年、松竹大船) - 歌子 役
戦争と人間 完結篇(1973年、日活) - 伍代順子 役
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年、松竹大船) - 歌子 役
青春の門(1975年、東宝) - 伊吹タエ 役
新どぶ川学級(1976年、日活) - 須藤節子 役
若い人(1977年、東宝) - 鮎沢由紀 役
皇帝のいない八月(1978年、松竹) - 藤崎杏子 役
龍の子太郎(1979年、東映動画) - 太郎の母 役(声の出演)
衝動殺人 息子よ(1979年、松竹) - 柴田保子 役
動乱(1980年、東映) - 溝口薫 役
海峡(1982年、東宝) - 牧村多恵 役
細雪(1983年、東宝) - 蒔岡雪子 役
天国の駅 HEAVEN STATION(1984年、東映) - 主演・林葉かよ 役
おはん(1984年、東宝) - 主演・おはん 役
夢千代日記(1985年、東映) - 主演・夢千代(永井左千子) 役
玄海つれづれ節(1986年、東映) - 主演・山岡ゆき 役
映画女優(1987年、東宝) - 主演・田中絹代 役
つる -鶴-(1988年、東宝) - 主演・つる 役(通算100作目記念映画)
華の乱(1988年、東映) - 主演・与謝野晶子 役
外科室(1992年、松竹) - 主演・貴船伯爵夫人 役
天国の大罪(1992年、東映) - 主演・衣畑遼子 役
夢の女(1993年、松竹) - 主演・お浪(花魁楓) 役
女ざかり(1994年、松竹) - 主演・南弓子 役
霧の子午線(1996年、東映) - 主演・沢田八重 役
蓮如物語(1998年、東映アニメーション) - ナレーション
時雨の記(1998年、東映) - 主演・堀川多江 役
長崎ぶらぶら節(2000年、東映) - 主演・愛八(松尾サダ) 役
千年の恋 ひかる源氏物語(2001年、東映) - 主演・紫式部 役
風の舞 闇を拓く光の詩(2003年、映画「風の舞」全国上映実行委員会) - 詩の朗読
北の零年(2005年、東映) - 主演・小松原志乃 役
あした元気になーれ! 半分のさつまいも(2005年、「あした元気にな〜れ!」全国配給委員会) - 語り
母べえ(2008年、松竹) - 主演・野上佳代 役
まぼろしの邪馬台国(2008年、東映) - 主演・宮崎和子・卑弥呼 役(二役)
おとうと(2010年、松竹) - 主演・高野吟子 役
手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-(2011年、東映/ワーナー・ブラザース) - ナレーション・チャプラの母 役(二役/声の出演)[22]
北のカナリアたち(2012年、東映) - 主演・川島はる 役
BUDDHA2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅-(2014年、東映) - マーヤー天 役(声の出演)[23]
ふしぎな岬の物語(2014年、東映) - 主演・柏木悦子 役(企画も兼任)
母と暮せば(2015年、松竹) - 主演・福原伸子 役

ドラマ

夢千代日記  吉永小百合

「小百合様」の代表作の1つ。
これをきっかけに「反戦・反核の」思いを強くしていったそうです。
二代目(1970年)
二人の縁(1970年)
下町の女シリーズ(1970年 - 1974年)
鶴は帰りぬ(1971年)
亜希子(1971年)
あだこ(1972年)
つゆのひぬま(1973年)
白い花匂う(1975年)
誰も知らない愛(1975年)
春のゆくえ(1976年、毎日放送)
乙姫先生(1976年、北海道放送)
白い闇(1977年)
張込み(1978年)
緑の炎(1978年、RKB毎日放送)
不断草(1980年)
小ぬか雨(1980年)
愛ある限り(1969年、フジテレビ)
銀河ドラマ(NHK)
混戦模様(1969年)
大河ドラマ(NHK)
樅ノ木は残った(1970年)- 宇乃 役
風と雲と虹と(1976年)- 貴子 役
春の雪(1970年、フジテレビ)
白雪姫と七人の悪党たち(1971年、朝日放送制作・TBS)
花は花よめ(1971年 - 1973年、日本テレビ・第1・第2シリーズ)
女人平家(1971年 - 1972年、朝日放送) - 主演・平盛子・佑子 役
はーいただいま(1972年、TBS)
国境のない伝記 クーデンホーフ家の人びと[24](1973年、NHK)
愛をください(1974年、TBS)
TBS開局20周年記念番組 寿の日(1975年、TBS) - 石川紀代
新・座頭市 第14話「雪の別れ路」(1977年、フジテレビ)
日立スペシャル(TBS)
海は甦える(1977年) - 山本トキ 役
空よ海よ息子たちよ(1981年)
南十字星 コルネリアお雪異聞 わたしの山田長政(1978年、朝日放送)
鮎のうた(1979年 - 1980年、NHK)
夢千代日記(1981年 - 1984年、NHK) - 主演・永井幸子 役
一死、大罪を謝す(1981年、フジテレビ)
茜色の坂(1981年、朝日放送)
吉田茂(1983年、関西テレビ)
春までの祭(1989年、フジテレビ)

最後に

「小百合様」の実像は・・・

多情で多感な私生活。清純派とは裏腹の顔を見せていた「小百合様」には、
実は所属する日活の上層部から、「恋愛禁止令」が出されていたといいます。
〈元日活常務の江守清樹郎氏もこう回想しています。
《ボクは十六歳の彼女をひきうけた時、彼女に“二十一歳までは結婚するな。
男を知ってもいかん”といったものです。彼女も“わかっています”と答えましたね。
二十一歳に彼女がなったとき、こんどは“二十六歳まではダメだよ”というと、
彼女はこれにも“はい”と答えてくれた》〉
 だが、実際は守っていなかったことに‥‥。

その後、殺人的なスケジュールや精神的ストレスなどから
声が出なくなってしまった時期があります。

結婚に踏み切った経緯について、著書にはこうああります。
〈親が常に私の後にぴったりとくっついていて、私にいろいろ期待して、
娘を守ってきたというか、溺愛されていたんですね、父にも母にも。
それが苦しくて。(中略)だから結婚することで家を出て、
名前を変えることで親から離れようと思いました。
それでその当時つきあっていた人に結婚を迫ったんですね〉
バツイチだった岡田氏が「結婚は大変だよ」と逡巡する中、
みずから迫った清純派女優。実像は意外なほど“肉食系”だったんですね。

そんな経緯を踏まえての結婚だったようですが、彼女は決して汚れてはいかなかったのでしょう。
それはその後の仕事の中での演技を見れば想像がつきます。
「すれっからし」た部分が全く見えてこないのです。
勿論、受けてきた教育の時代背景もあるでしょうが、
人間、女性としてきれいな(誤解を恐れずに言えば)人生を送られてきたのだと思います。
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