この人も出してたの?意外と多い90年代アイドルのシングルCD!!
映画やドラマ、バラエティなどでの印象が強く「女優」「女性アイドル」として認識されている方々。どの時代にもたくさんいらっしゃいます。そんな彼女たちですが、意外に「歌手」としても活動していることが多いんです。この記事では、彼女たちの発表したシングルCDをご紹介したいと思います。
広末涼子
まずご紹介するのは広末涼子。その中性的な容貌から、90年代後半に「ヒロスエブーム」を巻き起こしました。歌手としては、竹内まりやが作詞作曲した1997年発表の「MajiでKoiする5秒前」、岡本真夜が作詞作曲した「大スキ!」の大ヒットが記憶に新しいところです。
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内田有紀
「ひとつ屋根の下」「じゃじゃ馬ならし」といったドラマでの女優としての活動も印象的だった内田有紀。歌手としては1995年の小室哲哉作詞作曲による「Only You」が有名ですが、デビュー曲「TENCAを取ろう! -内田の野望-」もオリコン初登場第1位と大ヒットを記録しています。
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篠原涼子
東京パフォーマンスドールのメンバーとしても有名だった篠原涼子。ソロ歌手としては、小室プロデュースの篠原涼子 with t.komuro名義のシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」が200万枚を売り上げるヒットを記録しましたが、ファーストシングルは1991年発表の「恋はシャンソン」です。
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鈴木蘭々
「ポンキッキーズ」などの番組でも活躍していた鈴木蘭々。歌手としては、1995年に筒美京平作曲のシングル「泣かないぞェ」でデビューしています。以降9枚のシングル、2枚のアルバムを発表しました。
深田恭子
「神様、もう少しだけ」で注目を浴びたフカキョンこと深田恭子。歌手としては、1999年にシングル「最後の果実」でデビュー、さらにピアニストとしてミニ・アルバム「Dear…」を発表しています。
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奥菜恵
若干13歳でドラマ「パ★テ★オ」でドラマデビューした奥菜恵。1995年にシングル「この悲しみを乗り越えて」で歌手デビューを果たし、以降8枚のシングルを発表。1997年の「淑女の夢は万華鏡」はアニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のエンディングテーマに起用されました。