私、ジバニャンLOVEの逆転人生的小学生時代。
普通の子供ですと、最初はアイドルから入って、歌謡曲、そして年を重ねるごとにクラシックや演歌に音楽趣味が移りゆくと思うのですが、現在〇〇歳(年齢はご想像にお任せします。一応ミドルエッジ世代に入ります。)の私、ジバニャンLOVEですが、今好きなのは、邦楽ではperfume、洋楽ではマイケルや2パック、50セントなどのヒップホップやメタリカ、セパルトゥラなどのヘビメタに心酔しています。
しかしながら、小学生時代に聴いていたのは、あろうことか「クラシック音楽」でした。
しかしながら、小学生時代に聴いていたのは、あろうことか「クラシック音楽」でした。
【3人目のB'z】明石昌夫さんが音楽業界のことを教えてくれたよ!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
B'zのコアなファンなら誰でも知っている、初期のB'zのほとんどのアレンジを手掛け、ベーシストでもある明石昌夫さん。明石昌夫さんが音楽業界のことを教えてくれる本がありましたので、そこからいくつかご紹介します。
今は音楽にもヴィジュアルの要素がたくさんあり、こういう個性的な風貌をした方に強くあこがれるんですよね(笑)。
【”非”音楽少年だった】バラードの天才【徳永英明さん】その1 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1986年、「Rainy Blue」でデビューした、シンガーソングライター徳永英明さん。しかし、子供の頃は音楽とは無縁な少年だったそうです。ヤンキーだった時代もあるという徳永さんの半生について、書いてみました。
日本人ではこういう実力派・イケメンシンガーに憧れました。
山のふもとの団地からの音楽ライフとは・・・。
今は東京に住んでいますが、小学生の頃はある地方都市の、駅からバスで50分かかる、山のふもとの団地に住んでいました。
最寄りのスーパーまで歩いて15分。もちろんレコード屋なんてものは見たことがありません。
そこで音楽に触れようと思えば、地元の新聞から毎週金曜日に折り込まれる、「FMウィークリー」という、次の週のFMで流れる曲の一覧でした。
格好良く言えば「エアチェック」って言うんですかね(笑)。
なぜか、小学生の時には猛烈にクラシック音楽を聴いていました。
特にお気に入りの作曲家がモーツァルトでした。
最寄りのスーパーまで歩いて15分。もちろんレコード屋なんてものは見たことがありません。
そこで音楽に触れようと思えば、地元の新聞から毎週金曜日に折り込まれる、「FMウィークリー」という、次の週のFMで流れる曲の一覧でした。
格好良く言えば「エアチェック」って言うんですかね(笑)。
なぜか、小学生の時には猛烈にクラシック音楽を聴いていました。
特にお気に入りの作曲家がモーツァルトでした。
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伝記、読みましたねー。
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日本人の作曲家では滝廉太郎にあこがれました。
コリン・デ―ビスさんの指揮するモーツァルト。
クラシック音楽って、指揮者によって作品自体が全然違ってくるものなんです。
その中で、最初に新聞のFMウィークリーで見かけた作品が、「コリン・デービス」さんの指揮するモーツァルトで、なぜか自分の感性にピタリと合ったのです。
その中で、最初に新聞のFMウィークリーで見かけた作品が、「コリン・デービス」さんの指揮するモーツァルトで、なぜか自分の感性にピタリと合ったのです。
via ja.wikipedia.org
1980年にナイトに叙される。その後は、バイエルン放送交響楽団首席指揮者、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団名誉指揮者などを歴任し、1995年に母国イギリスのロンドン交響楽団首席指揮者に就任した。得意とするレパートリーは、モーツァルト、ブリテンのオペラのほか、ベルリオーズの管弦楽曲やマーラー、シベリウスの交響曲などである。
そうそう、この3つの要素、すなわち、「コリン・デービスさんの指揮する」「ドレスデン国立歌劇場管弦楽団演奏の」「モーツァルト」が、小学生の私にとっての「黄金比率」でした。
モーツァルト/交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」/コリン・デイビス/バイエルン放送響(1984 5 21)
今、動画で聴けるのはこちらでしょうか。ドレスデンではないですが・・・。
via www.youtube.com
Mozart / Divertimento in B-flat major "Lodron", K. 287
こちらは、今に至るまで個人的に一番好きなクラシックの曲です。
指揮者はコリン・デービスさんではないですが、備忘録として勝手に貼らせていただきます。
指揮者はコリン・デービスさんではないですが、備忘録として勝手に貼らせていただきます。
via www.youtube.com
しかし、青年期はJ-POPへと移行。
しかし、大学に入る頃にはクラシックはまったく聴かなくなり、カラオケに明け暮れた学生生活を送ります。
特によく聞いたのがCHAGE&ASKA、B'z、KANですね。
特によく聞いたのがCHAGE&ASKA、B'z、KANですね。
【うわっ懐かし!フィルムリスキーが出品されてる!】ってことで「個人的な懐かしさのB'z」を振り返る - Middle Edge(ミドルエッジ)
昨日(2017年10月17日)、ミドルエッジさんから「20世紀交歓所」についての記事がアップされていたので、見てみました。その中で、B'zの「FILM RISKY」が出品されていました!RISKY!懐かしい!ということで、個人的な懐かしいB'zを振り返ってみました。
【一発屋なんかではない!】「愛は勝つ」のKANの名曲 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1991年の年間オリコン3位を獲得した「愛は勝つ」のKAN。でも、「愛は勝つ」しかKANの曲を知らないのは、あまりにももったいない!KANの歌では、強がり、意地っ張り、素直になれないような男の心を歌う、とても人間味あふれるSONGがたくさんあります。KANは一発屋だという方に、是非聞いていただきたい曲ばかりです。
個人的に今までの音楽ライフで一番好きなアルバムはこちらです。